あらすじ紹介
真田昌幸率いる間者組織の諜報活動により、
着実に勝利を重ねていく第二次東国征伐。
足満は佐渡島で本間氏を瓦解させ、
信忠は、天目山で決死の果し合いを勝頼に申し込み、
景勝・慶次軍は、景虎軍と衝突する――
通信機や電球の開発・実用化が進み、
急速に工業時代の幕開けを迎える日ノ本。
一方、トンカツを夢見てソース作りに没頭する静子の敵は……濃姫?
web版に大幅加筆を施し、読み応え抜群の14巻。
累計80万部突破の大人気シリーズ、コミカライズも大好評?
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みんなからのレビュー
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こも 零細企業営業
21武田家滅亡。朝廷を間において和睦したはずの本願寺が挙兵。天然痘のワクチンが実用化されたが信長がお出かけしていたせいで静子が責任を被る事になる。 続きを読む…
ネタバレあり -
宇宙猫
17★★ 記憶がなくて13巻も読み直したけど、ところどころ知ってるかもってくらいしか覚えてなかった。今巻も歴史の流れから大きく変わってないので、あまり記憶に残らないかも。静子が偉くなって技術開発に関わらなくなり、狼たちが死んでもふもふ達が出なくなったなったので、独自性が薄くなってよくある歴史改変ものになった感じ。 続きを読む…
ネタバレあり -
TAMA
11歴史だけ読むと「そうだったんだ」とかずらずらッと年表になってしまうけれど。イフを入れながら、どうなるんだろうとか史実は?と比べながら読んでいくと戦国がまた新しい興味で面白いです。佐渡。前に見たブラ○モリが生き生きと感じた。強い武士と現代の防具、題名の工業の象徴的な戦いにも思えて。天然痘のワクチン。やっぱり医療関係者に、開発者に敬意を(最近彩雲国が浮かぶことが多いのは私だけ?)。とりあえず今日はアグー豚を探してトンカツを作ろうかと思う 続きを読む…
ネタバレあり -
雪見だいふく
8他の方が触れられているので、章タイトル再確認してみたらたしかに短期間に色々起きていたんだなーと。 各方面同時進行で戦局が動いてるので、描写しようとしたら文量増えるよねー。 信長様やらかしてくれたけど、彼に頭下げさせる事できる家臣は静子さんぐらいだろうなぁ…… 静子さん描写の無いところで相変わらず各種開発進めていたようで…… 続きを読む…
ネタバレあり -
史
6日々成長。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2021/04/15
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定価1320円(本体1200円+税)
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ISBN9784803015034