あらすじ紹介
冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた最新第8巻!!
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みんなからのレビュー
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サケ太
13安定感のありすぎるメンバー。ベルグリフも含め、旧友たちが強すぎる。別行動することで、更にベルグリフの存在感が強く感じられるのが良い。別行動しながらも、核心に迫るベルグリフとパーシヴァル。頼もしすぎる。 続きを読む…
ネタバレあり -
nishiyan
11パーシヴァルと無事再会したベルグリフ。グラハムらから依頼された素材集めを完了させて、エルフのサティ探しに動き出すのだが…という本巻。帝都目前で耳にしたエルフの噂話からアンジェは皇太子ベンジャミンとの邂逅からの対立への展開は興味深かった。アンジェのベルの旧友たちへのやきもちが上手いところに落ち着いたのはよかったかな。思わぬ人物の正体には驚かされたが、彼が人たらしベルに危機感を覚えるのも良き。また旅の道連れとなったトーヤにとっては因縁の相手と遭遇するなど魔王を巡る渦に巻き込まれた人たちの運命やいかに。 続きを読む…
ネタバレあり -
梅みかん
10パーシーさんがかなり明るくなった。 自分の知らない冒険仲間に見せるお父さんの側面に嫉妬してから回ってるアンジェリン。パーシー達からお父さんが自分のことをどう思ってるか聞いて立ち直るっていうのは、アンジェリンらしい。 敵の形が見えてきた。サティもかなり大変な人生を歩んでる。 続きを読む…
ネタバレあり -
ブラフ
8パーシーとの邂逅もいい形で落着、大海嘯もひと段落し、それぞれの目的も達成されたため、残された最後の一人であるエルフのサティの行方を追ってベルたち一行は帝都に居る大魔導「蛇の目」サラザールを訪ねることに。しかし、帝都目前の街フィンデールでエルフの噂を耳にし、ベルとパーシーはフィンデールで調査、アンジェたちは帝都のサラザールの元へ。ところが、偶然、アンジェは大怪我を負ったサティと出会う。否応なくベルたちは帝都に蠢く闇と対峙することに。アンジェのベルへのもやもやした気持ちがいい形で昇華されてよかった。 続きを読む…
ネタバレあり -
Stephan170825
3おっさん3人の掛け合いに味があって良いです。アンジェが嫉妬してしまうけれど、一番はアンジェというパーシーとカシムのナイスアシストにより上手く流れました。トルネラの農作業が気になるベルにS級冒険者の力を持つ百姓という文句にも心惹かれました。ベルたちは大きな陰謀と戦うことになりそうです。今巻は次巻以降へのプロローグ的な巻になっていて「冒険が、始まろうとしている」というラストシーンに次巻が待ち遠しいです。ベルの運命を掴むアンジェですが、今回もサティとの出会いはアンジェに。サティとおっさんたちの邂逅は果たして。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2020/05/16
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定価1320円(本体1200円+税)
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ISBN9784803014211