みんなからのレビュー

• こも　零細企業営業

  2021/08/16

  25

  京から岐阜に来た料理人の中に、静子と同じくタイムスリップして来た足満とミツオが合流して来た。足満は元はこの時代の人なのにね、、しかも元足利幕府の将軍だった人でもある。暗殺されて重傷を負って倒れてたのを静子の家族が見付けて病院へ。奇跡的な回復をしたが身元不明な男を静子の家族は身許引受人になって共に生活をしていた。そんな足満を濃姫が多くの料理人の中から見出して静子と引き合わせる。その後、信長とも会談させる。そこまでする濃姫って、、そして足満の役職は神社の神主でありながら静子の守護者となる。 続きを読む…

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• 青葉麒麟

  2020/10/31

  20

  人気シリーズモノ。相変わらずWikipediaをまんま引用したような説明文が沢山あるけど、其処を差っ引いても面白い。主人公・静子には挫折がないから、色んな事がトントン拍子で進む進む。脚気の患者を治したり清酒造ったり歯止めが利きませんねぇ、良い意味で。後、重要人物が初登場する時は段落分けして欲しいなぁ。 続きを読む…

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• 宇宙猫

  2022/08/23

  19

  ★★★　今まではからめ手だったけど本格的に史実と乖離してきた。でもこのキャラの濃姫がいたら、それだけで変わってそうだけどな。D 続きを読む…

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• ｔｏｍｏ58

  2020/10/10

  18

  戦国らしからぬ、のほほんとした静子の活躍も次第に、戦国の力の争いに巻き込まれてゆく。上洛に伴って、静子が最初に開拓した村も（発展的）解散。ある意味、話のひとくぎり。この巻では、ルイス・フロイスが信長にお目通りするところが読ませどころ。信長の先見性と、静子の能力を垣間見るフロイスの分析が面白い。一方静子は竹中半兵衛にすっかりなつかれて、農業技術を無邪気に教える。半兵衛、それを分析して軍事利用とか、やはり切れ者（怖！）他の転生者の登場や、公家の近衛前久との交流など新たな展開が始まる。自分はこの巻で一休みかな。 続きを読む…

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• dorimusi

  2022/08/27

  10

  Kindle Unlimited. ３巻。上洛。思った以上にがっつり歴史改変にかかわるんですね。あとがきでは３巻から本番的な感じなのでどんどん表に出ていくのか。 まぁ流し読みですが。 続きを読む…

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