あらすじ紹介
" ドニエスク家の最大の後ろ盾であったはずが、「ドニエスクの乱」で真っ先にエレオラ軍に投降して裏切ったボリシェヴィキ公。
エレオラに協力したいと言っていた彼だが、同時に新皇帝アシュレイ側にも手を回しており、アシュレイの姉ディリエとの縁談を進めていた。
まったく考えの読めないボリシェヴィキ公の動きを警戒するヴァイトとエレオラ。
ところが、ロルムンドにおいて最も神聖な儀式である戴冠式で、ロルムンドの政情を揺るがす超特大級の爆弾が落とされる――!?"
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みんなからのレビュー
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ちゃか
3これまでの実績からルファスがトンデモなのはわかっていましたけど、ベネトナシュもまた自力でレベル上限を突破するまでに至っていたのが凄まじい。 ベネトナシュ的にはルファスのことを、むしろ好いているし認めてるけど……だからこそ挑まずにはいられない、というあたり難儀ですねぇ。 そんな彼女の一撃すら、微睡んでいた「ルファス」を起こすきっかけにしかならないって言うあたり、ルファスはもうこの世界のバグか何かでしょ。 続きを読む…
ネタバレあり -
けいと
2思ったより早い退場でしたね。戦闘の規模がバカみたいに大きい...強すぎる。女神やディーナも本格的に動き始めたのかな。残りの巻で綺麗に終わらせることはできるのだろうか。次巻も楽しみ。 続きを読む…
ネタバレあり -
おかず台
12巻で日本の事を夢に見てる所で「プレイヤーがルファスの肉体に乗り移ってる」んじゃなくて「知識や記憶を与えられたルファス本人が普段は自分を現代日本人男性だと思い込んでいる」んじゃないかと疑ってたんだけど、23章で『彼女』が「与えた仮初の人格」って言ってるなぁ。ほぼ間違いない気がするな。 続きを読む…
ネタバレあり -
ささきち
0今回の超絶ハイパーインフレのせいでルファスと魔神王と女神以外ゴミカスにしか見えなくなりましたね!12星天?たかだか都を落とせる程度がどうした?ルファスとベネトナシュは文字通り星を砕きましたよ?他のがファンタジーしているのにこいつらだけグレンラガンしてる感じに思えました、女神の枠内にいる奴らとかもういらんな。ベネトとの戦いも凄かったけどまさか殺すとは思わなかったな…でも最後まですることがベネトの望みでルファスが憧れ信頼したお友達だからこそ叶えたって感じかな…殺した後のルファスの足取りが悲しいんだぜ。 続きを読む…
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ルタベガN
0ジェミニ流星拳は、是非とも挿し絵にして欲しかった。 見開きで。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2017/09/15
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定価1320円(本体1200円+税)
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ISBN9784803011111