あらすじ紹介
"伝説の女傑ルファス(♀)として旅を続ける俺(♂)と仲間たちは
覇道十二星天の残るメンバー『水瓶』『魚』、そして女神のアバター疑惑があるまま行方を晦ませた参謀の少女ディーナを手分けして捜すことに。
しかし、世界のどこを捜してもディーナは見つからず、魔神王の助言をもらって俺は気づいた。
そうだ、“俺”が最初にディーナを見たのはこの世界(ミズガルズ)ではない。
ルファスになる前の“俺”の自室――つまり、ディーナは異世界(現代日本)で待ってるはずだ!!"
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みんなからのレビュー
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ささきち
8このサイトでどう検索しても出てこなくなり本棚に登録してなかったら一生積んでいましたね。今回で十二星を全て回収できたわけだが今までと比べてまぁ消化試合よね~これが数が揃った十二星の力ともいえるがちょっかいかけてくるやつがいるから適当に潰してはい解決!って感じなのと新キャラとか作者が強いんだよ?と擁護しておりますが某邪神的なトゥールーくんの強さと可愛さ全ブリとアイゴケロスというベネトクラスのバグキャラだったという2体が強すぎて戦闘系は全て持ってったよね~wルファスを筆頭に女神の管理外キャラが多くて女神って 続きを読む…
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ちゃか
3ポルクスを乗っ取った女神の襲撃を退けたルファス一行。 その裏で姿を消したディーナが、実は女神のアバターであったことが合流したポルクスから指摘されて。 果たしてこれまでの彼女の行いの裏には、どんな思惑があったのか。それをルファスが探る一方で、十二星メンバーは残りのメンバーの回収へ向かう話。 ディーナが一体何を企んでいたのか。彼女の本心とは。 その核心を突くシーンは、当然作中でも屈指の名シーンになるのはわかりますが……口絵で答え出てるんだよなぁ。 続きを読む…
ネタバレあり -
八岐
1★★★★ 原作既読。こうしてもう一度読んでも、作品の大前提だった部分を根本からひっくり返した展開には感嘆のため息が漏れてしまう。いやもうこれに関しては本当にお見事としか言いようがない。そして、それを成し遂げたディーナの名演は作中通して揺るぎのないMVPでありましょう。それに比べて……既にこの時点でそのどうしようもない「アホ」さの片鱗が垣間見えてしまってる誰かさんw しかし、この野放図に手綱が切れたのではない、見事に統制され切った怒涛のインフレバトルはやはり面白いなあ。 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2018/04/14
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定価1320円(本体1200円+税)
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ISBN9784803011807