偽典・演義 とある策士の三國志 弐
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偽典・演義 とある策士の三國志 弐

仏ょも (著者) / 流刑地アンドロメダ (イラスト)
シリーズ:偽典・演義 ~とある策士の三國志~

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あらすじ紹介

「黙って殺される阿呆がどこにいるってんだ?」

突然の霊帝崩御!
跡目をめぐって大将軍何進は反対派を粛正。
しかし霊帝の皇后だった妹の何后は
弟・何苗とともに宦官を擁護しようとする。
何進は何后を説得するため
危険承知で宮中に参内するが…
大将軍のスーパー・ウルトラ・バイオレンス、炸裂!!

第2回アース・スターノベル大賞奨励賞受賞作!

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みんなからのレビュー

  • こも 零細企業営業

    あぁ、、何進が、、。十常侍との暗闘にほぼ勝利をした何進。後宮にいる妹も会談をしていたら、近衛軍の士官であった袁紹が暴走して宮中に斬り込み宦官達を殺しまくった。さらに宮中にいる妃達を誘拐。コレも史実通りになってしまった。そんな時に李儒は董卓を迎えに行っており洛陽にいなかった。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • hisa_NAO

    なろう系、史実改変モノ。三国志。 「気付いたら古代中国に転生していた社畜の男が、色々やらかしながら天下人に……ならずに、悠々と過ごしていこうとするお話」と、著者の紹介文。 主人公は、現代日本のサラリーマンから、李儒:紀元165年三国志の世界、諸悪の根源・董卓の軍師として知られる:に転生。何進:妹が後宮入して皇帝の男子を生んだので、食肉加工業者から大将軍に出世する、謀略の天才:に出仕。自身の身の安全と立身出世のため、歴史知識を活用しつつ、頑張る話。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 丁原の主簿があの武将?!そんなわけあるかーい!と心の中で盛大に突っ込んだけれど、それはそれでこの先どうなるのか楽しみです。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 歴史の奔流。巨星の意地。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 菊地

    有能なものだけが歴史を動かす訳ではない、という匙加減が実に良かったですね。 何進の生き様が気持ちいい物でした。 続きを読む…

    ネタバレあり
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