あらすじ紹介
学校一の美人姉妹がなんと俺の彼女になった! 包み隠さず愛情を注いでくれる二人と過ごす冬休みは甘くも刺激的で……。
サンタ姿の姉・亜利沙に「プレゼントは私よ」と囁かれたり晴れ着をはだけさせた妹・藍那に迫られたり、『寂しいなんて少しも思わない冬にしてあげる』そう宣言する二人に翻弄されまくる日々。
しかも「もっと私に甘えていいんですよ」って姉妹の母・咲奈さんまでも更に俺を甘やかそうとしてないか?
このままじゃ理性が崩壊する!
そんな贅沢すぎる悩みを抱える日々の中、ある日俺は中学校時代の元カノと再会し――!?
身も心も温かく包まれる濃密ハーレムラブコメ冬休み編!
みんなからのレビュー
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芳樹
32答え:美人姉妹と恋人になる。亜利沙&藍那と恋人になった隼人が二人のアプローチに翻弄される第2巻。初めてのクリスマス、年末年始にバレンタイン。甘々な日常の様子が描かれる今回は、決定的な進展を迎えるための助走回という感じでしょう。ミニスカサンタやはだけた晴れ着に素肌にチョコレート、と誘惑のレベルを上げただけでなく、姉妹の母・咲奈の参戦や元カノ登場で嫉妬の感情を知った姉妹の独占欲が高まった結果、隼人に対する想いの発露はさらに過激なものに。そんな二人の猛攻に隼人の理性はどこまでもつのか。続きを楽しみにしています。 続きを読む…
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よっち
31学校一の美人姉妹、亜利沙と藍那が彼女になった隼人。未だ周囲には隠しているものの、包み隠さず愛情を注いでくれる二人と冬休みを過ごす第二弾。サンタ姿の姉妹とクリスマスを過ごしたり、晴れ着で一緒に初詣に行ったり、二人の誕生日プレゼントを彼女たちの母・咲奈さんと一緒に選んだりと刺激的な日々。今回は中学校時代の元カノと再会して、姉妹が目撃する事態も発生しましたけど、嫉妬の感情は自覚しても隼人への信頼感は揺るぎない姉妹の愛は相変わらずちょっと重いですね(苦笑)どこまで甘やかしてくるのか、理性は保たれるのか続刊に期待。 続きを読む…
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桜庭かなめ
17クリスマスからバレンタインまで。隼人は亜利沙&藍那姉妹と付き合うことになり、学校ではそれを隠し、プライベートではイチャイチャする日々を送る。2人の誕生日当日に隼人が中学時代の元カノ・佐伯と再会し、その様子を2人が見てしまったのでどうなるか……と思ったけど、2人が少し思い悩んだくらいで、佐伯が事情を説明して事なきを得る展開。イチャイチャするのが基本な作品なので、このくらいのスパイスでちょうどいいと思う。あと、2人の母の咲奈の出番が増えており、咲奈も隼人の彼女になりそうな気配が濃くなってきたぞ。 続きを読む…
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まっさん
16★★ 物語は、学校一の美人姉妹である亜利沙と藍那無事に結ばれた隼人が、どこか危うい雰囲気を漂わせつつも尽きる事のない愛情を向けてくれる二人とひたすらに甘い生活を送るお話でした。 正直一巻時点である程度やりきった話だと思っていましたが、今巻はその予想がある程度的中したなという読後感でした。一つ一つの絡みは悪くないとおもいます。妄執に近い愛情を向けられた隼人が、ただひたすらに彼女たちから甘やかされ、そこに姉妹の母親である咲奈が絡む事で状況はよりカオスな事に。美人で可愛くてえっちなヒロイン達から矢印を向け→ 続きを読む…
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真白優樹
10冬休みを迎え亜利沙と藍那、更には咲奈に甘やかされる中、元カノである愛華と遭遇する今巻。―――恋人だからこそ不安になる、そして想いはより深まる。 冬休み、クリスマスに初詣、姉妹の誕生日にバレンタイン。一気にイベントを駆け抜け甘さを増していく中、姉妹が初めてのやきもちに駆られる巻であり、そんな感情が更に物語の甘さを深めている巻である。少し拗れて仲直り、絆はもっと加速する。咲奈も何やら動きを見せる中、新学期に来そうな展開は何か。果たして隼人は、いつまで自制と我慢が出来るのか。 次巻も勿論楽しみである。 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2023/06/30
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定価748円(本体680円+税)
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ISBN9784041138427