ドラゴンズロアの魔法使い~竜に育てられた女の子~
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ドラゴンズロアの魔法使い~竜に育てられた女の子~

爆裂ドラゴン家族、人間の世界へお引越し!?大きなドラゴンの小さき愛し子――竜の娘ティスピンの物語。
鏑木ハルカ (著者) / 和狸ナオ (イラストレーター)
シリーズ:「ドラゴンズロアの魔法使い」シリーズ(GA文庫)

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あらすじ紹介

人外魔境の地でドラゴンに拾われ、すくすく育った女の子ティスピン。
精霊魔法の習得のために王都の学校へ通うことになるのだが……
(え!? 私たちって、強すぎ――?)
父は世界最強の滅界邪竜。母は創造神の御使い竜。破格の二匹を育ての親にもつ彼女は、常識外れの最強少女に仕上がっちゃってました!? でも私、人間の国で暮らしてみたい! 王都で様々な出会いを経験し、誰よりも優しい『ドラゴンズロアの魔法使い』になっていく――。
第15回GA文庫大賞『銀賞』受賞の楽しく読める大傑作、登場です!
大きなドラゴンの小さき愛し子ティスピンが巻き起こす、異種親子の最強ご近所ファンタジー!

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みんなからのレビュー

  • よっち

    人外魔境の地でドラゴンのラキとスピカに拾われ、すくすく育った女の子ティスピン。そんな彼女が精霊魔法の習得のために王都の学校に入学する異種親子ファンタジー。父は世界最強の滅界邪竜ラキ、母は創造神の御使い竜スピカで、破格の二匹を育ての親の教育で人の基準からすれば規格外の少女に成長していたつティスピン。入学した王都の学校で仲の良い友達もできて、様々な騒動に巻き込まれてゆく展開で、やや世間と感覚はズレはあるものの、規格外の強さだけでなく冷静な洞察力もあって、そんな彼女がこれからどう成長するのか続刊が楽しみですね。 続きを読む…

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  • 虚と紅羽

    過保護がもっと仕事しててほしい。圧倒的強者に過保護溺愛される女の子いいよね……!勢なので幼女が強いのは解釈違い。読んだけど。じれったくなる展開がないのでストレスなく読めたけど。そこスルーしちゃう?はあったけど。 父親代わりが破壊竜、母親代わりが創世神の側近、ストーリーが進むうちに創世神にまで興味をもたれる。絶対に元から普通の人間じゃない。破壊竜と創世神の争いとかたぶん凄くしょうもない理由だと思う。ちょっと殺してくる、みたいなノリだし。 最後の最後で少しばかり不穏~! 続きを読む…

    ネタバレあり
  • アマノサカホコ

    大阪市図書館。「ん?赤子か。暇つぶしに育ててみるか」ドラゴンに育てられた少女が人間の常識に合わせて四苦八苦しながら人助けをする物語。人型になったドラゴン二匹と人間の少女が一人小舟にぷかぷか。一匹のドラゴンがバタ足で小舟を進め別の大陸まで移動中なのに人間の常識では海賊に襲われて漂流中。あまりにも人間の価値観では非常識な事が多く、やらかしを楽しんだ。常識はずれの強い少女も嫌いじゃないし大人を顎で使うのも楽しい★★★ 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 真白優樹

    幾多の魔物が生きる魔境に捨てられ二体の竜に育てられた少女が、人間の世界に引っ越して始まる物語。―――はじめての世界、はじめての思い。その手に宿る、無双の思い。 王道で真っ直ぐな要素がこれでもかと攻めてくる物語であり、丁寧に作り込まれているからこそ、王道の面白さを楽しめるレベルの高さを感じる物語である。始まったばかりの人間の世界での生活。少女を待つのは、見果てぬ未来。果たして精霊たちすら驚かせる力を持つ少女は、その力でどんな未来を切り開いていくのだろうか。次の日常の色とは。 次巻も勿論楽しみである。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 碧海いお

    発売前に試し読みをして、書店にてサイン本が売られていたので購入。ご近所ファンタジーと書かれていたので、狭い世界の話なんだろうなと思っていたのですが、確かにそうでした。ファンタジーの世界で暮らす出来事。ドラゴン家族が人間の街に引っ越す。 読んだあとも発売前と印象が変わらず。帯に「私たちって強すぎ」と書かれてますが、今時の俺TUEEじゃなくて児童向けの俺TUEEみたいな感じでした。あとがきを読む限り、2巻が発売するみたいですね。 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2023/07/14
  • 定価
    748円(本体680円+税)
  • ISBN
    9784815621476

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