魔術師クノンは見えている 4
読みたい読んだ
読みたい
読んだ

魔術師クノンは見えている 4

校舎が一晩で森林化!? 事件の渦中には当然、まだ一年生の天才魔術師が!
南野海風 (著者) / Laruha (イラスト)
シリーズ:魔術師クノンは見えている(カドカワBOOKS)

この作品をストアで探す(宣伝)

  • BookWalkerで購入する
  • Amazonで購入する
  • ebookjapanで購入する
  • コミックシーモアで購入する
  • BookLiveで購入する
  • Rakuten koboで購入する

あらすじ紹介

狂炎王子との魔術戦がついに実現! 教師や特級クラスの面々、果ては世界一の魔女までもが見守る死闘の行方は……?

さらに、クノンは休むことなく次なる研究テーマ――「魔術を入れる箱」の開発に取り組む。その前代未聞の魔道具開発は、派閥のリーダーを含む特級の生徒五人が、半年がかりで取り組む一大プロジェクトに!

しかしなぜか、校舎が一晩で森林化する異常事態が発生し、大騒ぎに……?

魔術学校一年目の集大成、魔術の深淵を垣間見る第四弾!!

みんなのデータ

  • 3
    評価する
  • 1
    読みたい

みんなからのレビュー

  • わたー

    ★★★★★単位取得の目途が立ったことでようやく温めていた魔道具の開発に着手することのできたクノンを描く4巻。クノンと狂炎王子との対決だったり、校舎を1棟まるまる潰した「事故」だったり、言及したいことはたくさんあるのだが、いくら1校舎分が混ざった地獄の状況とは言え、まさか実験メモの仕分けでここまで紙幅が割かれるとか思わないじゃんか。でも、相変わらず楽しそうに生活していることがよくわかって良かった。寧ろ本編はミリカサイド。クノンと結婚するために暗躍し続ける彼女の、健気なところがやっぱり好き。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • サンゴ

    熱い戦いだった 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 八岐

    ★★★★ 魔術学校に入るまではクノンのハチャメチャっぷりに周囲が振り回される傾向があったけれど、学校だとクノンレベルのハチャメチャな人が結構居るし同類の変人には事欠かないので意外とクノンも目立たない……訳がないんだが、あのキャラクターで突出しないというのは学校ヤバい所ですよね。聖女様も完全に此方側になっちゃいましたし。人間味が増したのは間違いないんだが、真人間じゃなくて変人の方に大幅に舵切っちゃってるよ。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • alleine05

    前巻ではおあずけだった狂炎王子との対決が実現したり、校舎が一晩で森林化したり、世界一の魔女と出会ったり、魔術学校一年目がそろそろ終わろうとしていたり、それなりにあれこれあったはずなのだけど、何故かあまり大きな動きのない巻だったなという印象。というか、この作品、どういう方向を目指しているのだろう。どういう方向を目指しているのかわからないから話が進んでいるのかそうでないのかもよくわからないというか。タイトルに関わるクノンの目に何が見えているのかもずっと謎のままでまるで進展が無いままだし。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • わずか一年、されど一年。戦って、研究して、探求する。 続きを読む…

    ネタバレあり
powered by読書メーター

製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2023/05/10
  • 定価
    1430円(本体1300円+税)
  • ISBN
    9784040749662

感想をシェアしよう

  • ツイートする
  • シェアする
  • 友達に教える
Close
この作品を評価しよう!
Excellent!!!
Very Good!!
Good!
評価入力した作品の著者とイラストレーターは新刊通知の対象として登録するよ。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
この作品の感想を3つ選択してね!
評価と感想はキミのパートナーが記憶するよ。
たくさん登録をしてね!
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
Close
みんなの感想
Close
注意
この作品の「読んだ」を取り消しますか?
あなたの評価と感想が削除され、
本棚からこの作品がなくなります。
はい。取り消します。
キャンセル
注意
この操作を取り消しますか?
はい。取り消します。
キャンセル
エラー
ログインして下さい。
ログイン
キャンセル
成功
本棚の「読みたい」に追加しました。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
OK