元・最強暗殺者の騎士生活
読みたい読んだ
読みたい
読んだ

元・最強暗殺者の騎士生活

最強の暗殺者が騎士になって無双する!
和宮 玄 (著者) / 東西 (イラスト)
シリーズ:元・最強暗殺者の騎士生活(ドラゴンノベルス)

この作品をストアで探す(宣伝)

  • BookWalkerで購入する
  • Amazonで購入する
  • ebookjapanで購入する
  • コミックシーモアで購入する
  • BookLiveで購入する
  • Rakuten koboで購入する

あらすじ紹介

暗殺者一族に生まれたテオルは、無能という理由で追放される。
それは隠密技術が高すぎて、誰も彼の実力に気付けなかったからだった! 
テオルは憧れだった騎士団に入ると、培った暗殺魔法を用いて、ドラゴンさえも気づかれぬうちに屠る大活躍! 
仲間に一目置かれ、民を護る英雄として知れ渡るも、テオルは魔王復活の陰謀に巻き込まれていく――

パートナーのおすすめレビュー(宣伝)

  • 暗殺という枠に収まらないほどの高い能力とバトルに目が離せない!

    レオン
    レオン
    暗殺者の一族として生きるテオルだけど、彼自身は「不必要な殺しをしない」という確固たる信念を持っているんだ。障害を密かに排除し、家族の仕事を助けていたテオルだったけど…。家族からは何もしない無能だと誤解されて、家を追い出されてしまうんだよ。

    そこで、彼は心機一転。王国騎士団の入団試験を受けて、騎士を目指すと決意する。ただ、暗殺者家業で培った魔法や技術が、表の人間にとっては異次元の領域にあったことを、彼は知る由もなかったんだ…。

    試験の対戦相手には「存在感がない」と侮られてしまうけど、暗殺者が気配を殺して生きるのは当たり前。そこから完全に気配を消せば、目の前にいてもテオルの姿は見えなくなるほどさ! 敵に気づかれないまま、瞬く間に決着をつけてしまう様は、まさに超一流の暗殺者だよね。幻を見せる魔法も駆使し、相手の意表を突くトリッキーな戦法に加えて、さらにはダンジョンの仕掛けを解き明かすといった頭脳プレーも見せてくれるテオル。頼もしい限りだよ!

    暗殺者から命を守る騎士へ。まったく逆の立場だけど、力を持つことへの彼の信念は変わっていない。元暗殺者にして騎士テオルのバトルに、スカッとできること間違いなしさ!
  • 主人公の生き方はもちろん、周囲のキャラクターのバックボーンにも注目ッス!

    ディアナ
    ディアナ
    テオルが配属することになった王国第六騎士団は少数精鋭。団長なのに見かけはまるで少年のようなジン率いる騎士団には、個性豊かな能力を持った面々が在籍しているッスよ!

    暗殺者ならではの戦闘スタイルにくわえ、テオルは切り札として“深淵剣”を操る力もあるッス。あらゆる攻撃を引き寄せるこの剣を上手く防御に使えば、実力者の騎士とだってサシで戦えちゃうんスよ。真っ向勝負にも強い暗殺者って、まったく隙がないッスね~。

    同じく騎士団のひとり、リーナは “鬼を降ろす”刀術の使い手ッス。強烈な威力の斬撃を飛ばしたり、斬られた相手を混乱状態にしたり……様々な効果を持つ呪剣がカッコよくてゾクゾクしちゃったッスね!

    他にも、雷を纏う青年ヴィンスは、口は悪いけど仲間想いで良いキャラしてるし、クールビューティーで悪魔とともに戦う美女アマンダも見逃せないッス。孤独な暗殺者だったテオルが、彼らとも次第に絆を深めていく過程も心に響くッスよ!

    騎士団の敵は、無数のアンデットを操る邪竜など、力押しでは勝てない厄介な奴らッス。そんな強敵との異能バトルや、様々な人物の思惑が見え隠れする物語は続きが気になって仕方がないッス!

みんなのデータ

  • 0
    評価する
  • 2
    読みたい

みんなからのレビュー

  • 菊地

    パワーバランスやランクの設定・描き方が粗雑。僕には合いませんでしたね。面白くなかったです。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • Junta

    よくある追放もの。裏で行っていた膨大な仕事が理解されず、有能な者が追放される。今回の場合、祖父の孫を自由にしたいという思惑もあったのが少し新しいか?ヒロイン枠のリーナが個人的に苦手。特に後半は、残念なのによく動くみたいな印象。逆にアマンダは好み。エピローグの騎士団団長の怪しい言葉もあり、少々先が気になるが、続刊はどうだろう? 続きを読む…

    ネタバレあり
powered by読書メーター

製品情報

感想をシェアしよう

  • ツイートする
  • シェアする
  • 友達に教える
Close
この作品を評価しよう!
Excellent!!!
Very Good!!
Good!
評価入力した作品の著者とイラストレーターは新刊通知の対象として登録するよ。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
この作品の感想を3つ選択してね!
評価と感想はキミのパートナーが記憶するよ。
たくさん登録をしてね!
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
Close
みんなの感想
Close
注意
この作品の「読んだ」を取り消しますか?
あなたの評価と感想が削除され、
本棚からこの作品がなくなります。
はい。取り消します。
キャンセル
注意
この操作を取り消しますか?
はい。取り消します。
キャンセル
エラー
ログインして下さい。
ログイン
キャンセル
成功
本棚の「読みたい」に追加しました。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
OK