真実の愛を見つけたと言われて婚約破棄されたので、復縁を迫られても今さらもう遅いです! 4
王太子に婚約破棄されたマリアベルは皇太子レナートと結ばれるが、「自称婚約者」の公爵令嬢が現れ…。6千万PV超・人気作第4弾!
彩戸 ゆめ
(著者)
/
一花夜
(イラスト)
シリーズ:真実の愛を見つけたと言われて婚約破棄されたので、復縁を迫られても今さらもう遅いです!(Mノベルスf)
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あらすじ紹介
王太子に婚約破棄された令嬢マリアベルは「運命の愛」で隣国の皇太子レナートと結ばれる。輝かしい未来に希望を抱くマリアベルの前に、「自称・殿下の婚約者」の公爵令嬢クラウディアの陰謀が立ちはだかる! しかもその背後には共和国の陰謀がありーー!? 「小説家になろう」6600万PV超の大人気作、待望の第4巻!
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みんなからのレビュー
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はつばあば
31纏めてレビュー書いているのですが・・コミック版があってなかなか読んだ本を探すのが難しい。5巻で終わりだと思っていたら6巻目もあった・・・(-_-;) 続きを読む…
ネタバレあり -
ラムレーズン
19前巻で古代王国の文字が読めるようになったマリアベルは共和国に鍵であることを知られて狙われる。共和国のニコライは麻薬のような飲み物で神官やクラウディアたちを思い通りに動かして、マリアベルの誘拐や巨人を使って世界を動かすことを企むというストーリー。うーん、前巻までは面白いなと思ったんだけど、読み時じゃなかったのか乗れなかったな~。はっとするような仕掛けがあるわけじゃなくて、淡々と進んだからかな。時間を置いてから読み直す…かもしれない。なんとなく乗れなかった。 続きを読む…
ネタバレあり -
かぎっぽ
2元王太子の婚約者だけに如才ない淑女が身に付いちゃって多方面に機転が利いて振る舞えるのは可愛げがなく感じる。そろそろいちいち赤くなって恥ずかしがるカマトト(死語)っぷりにうんざりしてきた。ラピュタ臭漂う巨人エピはいいとして 普通ヒロインのスキルと頭の良さで諸々の事案を捌いてヒーローが窮地を救うのがパターンなのに 悪ガキふたりに振り回されてしてやられてるだけなんだよなー。悪ガキふたりも大して魅力的ではないし。リナルドとオリヴィエのどちらを遠ざけたかったのか?清涼剤的なキャラがいないと疲れる。番外編じゃ遅すぎる 続きを読む…
ネタバレあり -
chie
1前巻までで古代王国の遺産がキーになるのは分っていたけれど、チート過ぎるというか、その割に脆すぎるからかなんか微妙。敵キャラも主人公達の上を行く点よりも、単なるガキが力と手段を手に入れちゃった見せ方が微妙。性格が悪いと言うよりも単なるガキなんだよねぇ・・・ 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2023/04/10
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定価1595円(本体1450円+税)
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ISBN9784575246179