
あらすじ紹介
帝都へ戻ってきた人生やり直し中のジル。
ハディスとの婚礼準備も順調と思いきや、三公から「認めてほしければ『竜の花冠祭』を開催し民に竜妃を披露せよ」との条件が。
それには先帝の妃たちの協力が必要だが、彼女たちはジルを見くびり邪魔ばかり!
そこでジルの執った後宮攻略作戦とは!?
「竜妃が皇妃にやられっぱなしでたまるか」
「頼りにしてる、僕のお嫁さん」
大好きな陛下のため、みんなまとめて認めさせてやる!
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みんなからのレビュー
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ダージリン
32竜妃ジル対先帝の皇妃たち!最初は押され気味だったジルの巻き返しが良かった!もちろん、その後もっと大きな事件が起こって、ジェラルドの今後の動きが気になります〜。 続きを読む…
ネタバレあり
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かなで
27ついにジル、後宮を把握す!の巻。とは言っても、ハディスの後宮ではなく、先帝の皇妃たちとハディスを恐れて隠れている先帝が住む場所。祭りの主催を任されたジル。初代竜妃が始めた祭りに、今までは後宮の皇妃がやっていたと言われ、後宮に協力を申し出るも、二重三重にも隠された会話に四苦八苦するジル。しかもジルのもとに、『愛しの竜妃』などと書かれた恋文もとい怪文書が送られ、それも合わせて調査することに…。→互いに互いのためなら何でもやる!な二人が好きだから、今回もほくほくと読めた。でもジェラルドが逃亡。早くも次巻読みたい 続きを読む…
ネタバレあり
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ラムレーズン
20後宮改造&曲者三公を従わせるまで。今回はラーヴェ帝国内の話がメイン。後宮にいる先帝の皇妃達の嫌がらせや思惑にどうなるかと思ったけど、ジルはいつものジルで力で圧倒してねじ伏せた。三公の方も、姿は少女だけどとんでもなく頼れる竜妃と痛感しただろうな。こういうヒロインが元気でまっすぐでぶっ飛んでる話って爽快で大好き。すっっごく面白かった! 続きを読む…
ネタバレあり
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15ジルとハディスはやっぱりお似合い!外見イケメンなのに濃いとか愛に弱いハディスと戦いに特化で前世の記憶があるジル。敵同士の出身だけど夫婦愛はすごい。正装着るとハディス普通にイケメンw 続きを読む…
ネタバレあり
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てぃーも
14竜帝と竜妃の結婚式の日取りは決まった筈なのに、色々と歯車の噛み合わない周辺事情…。そんな状況を打開する策は、昨年は事変が多過ぎて開催できなかったが、代々の皇妃が代理で務めてきた竜の花冠祭を、300年ぶりに竜妃が執り行う事。その為には先帝の妃らが住まう後宮の協力が不可欠なれど…、竜妃と皇妃が素直に協力関係になろう筈もなく…。何とか力押しで解決したかと思いきや、ラーヴェ帝国とクレイトス王国との神話時代からの相互誤解なのか、永年の因縁によるものなのか、一触即発の状況に…。ジェラルド王太子とナターリエ皇女は…? 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2023/04/28
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定価770円(本体700円+税)
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ISBN9784041136515
関連サイト
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公式サイト