地下鉄で美少女を守った俺、名乗らず去ったら全国で英雄扱いされました。 2
読みたい読んだ
読みたい
読んだ

地下鉄で美少女を守った俺、名乗らず去ったら全国で英雄扱いされました。 2

体育祭に偽ヒーロー登場!? 本物は影からそっとヒロインを守る……!
水戸前 カルヤ (著) / ひげ猫 (イラスト)
シリーズ:地下鉄で美少女を守った俺、名乗らず去ったら全国で英雄扱いされました。(角川スニーカー文庫)

この作品をストアで探す(宣伝)

  • BookWalkerで購入する
  • Amazonで購入する
  • ebookjapanで購入する
  • コミックシーモアで購入する
  • BookLiveで購入する
  • Rakuten koboで購入する

あらすじ紹介

インタビュー姿が可愛すぎると瞬く間に話題になった美少女・ひなみ。
彼女が探している英雄の正体が、実は自分だとは名乗り出ないまま、涼は友達として少しずつ仲を深めていっていた。
そんなある日、他校と合同で行うことになった体育祭の準備中に突然「あの日のヒーローは自分だ」と名乗る男・草柳が現れる。

ひなみを守るのは自分じゃなくてもいい。
だが、彼女を騙して利用しようとする奴にヒーローの座は渡せない。

恩人の立場でひなみにグイグイ近づく草柳の卑劣な目的を知ってしまった涼は、彼女を守るために陰から行動を開始して……。
お人好しヒーローの学園ラブコメ、恋模様も熱い体育祭編スタート!

みんなのデータ

  • 15
    評価する
  • 9
    読みたい

みんなからのレビュー

  • よっち

    ひなみの危機を救った事実を伏せたまま、少しずつ仲を深めてゆく涼。しかし他校と合同で行うことになった体育祭の準備中に突然「あの日救ったのは自分だ」と名乗る男・草柳が現れる第二弾。涼にグイグイアプローチする友人・友里に複雑な思いを抱く状況で現れた草柳の存在。流石に心揺れるひなみに対して、恩人の立場で彼女にグイグイ近づく草柳の卑劣な目的を知ってしまう涼。相変わらずドSな古井さんが存在感あって、彼女を守るために負けれらないと奮闘する涼の頑張りも光りましたけど、そんな彼だから認められるし彼女も安心できるんですよね。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 芳樹

    【BW】涼たちの初めての体育祭は姉妹校である男子校・星林高校との共同開催。実行委員となった涼たちの前に現れたのは星林の実行委員・草柳。彼はあの日ひなみを救ったのは自分だと言い出して…という今回。親友・友里の涼への気持ちを知って不安定になったひなみに付け入るように迫る草柳が実にクズ。そんな典型的クズの敵役は相応の報いを受けるのが鉄板ですが、それをひなみ自身が成し遂げたのは実にスカッとしました。さて、ひなみが涼への想いを確固たるものにしたことで、友里とのヒロインレースが本格的に始まりそうですね。続きが楽しみ。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 凜音

    読了 前巻の林間学校での1件から積極的に涼にアプローチをかける友里とその理由を知ってしまい遠慮がちになってしまうひなみ。そんな中体育祭を男子校と共同で行うことになりいつものメンバーで他校に会議に向かうと爽やかイケメン:草柳が自ら英雄だと名乗りでる第2巻。 友里に遠慮してしまうひなみの心に漬け込むように草柳が登場し、陰ながら涼と古井ちゃんがひなみを守っていく訳ですが相変わらず古井ちゃんのSっ気なキャラと涼を引っ掻き回す感じに思わず笑ってしまう。 そして、ひなみを守ろうとするその友達思いな部分も見られて古井 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 真白優樹

    他校と合同の体育祭の季節が来る中、他校のイケメン、草柳が自分こそが英雄であると名乗り出る今巻。―――守る為に今度は崩せ、偽物の下種な思惑なんて。 下種な奴に任せておけない、という訳で小春を参謀役に駆け回りその思惑を阻止していく中、自分の思いに迷っていたひなみが恋心を固める巻であり、悪はきっちり成敗される爽快感の先に、ラブコメが本格的に動き出す巻である。悪即断、きっちり滅ぼし迎えるはヒロインレース。負けられない思いが渦巻く中、彼女の思いの行方とは。そしていつか正体はバレるのか。 次巻も勿論楽しみである。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • スノー

    千年に一人の美少女と陰でひなみを守る涼の体育祭。偽ヒーローの登場で少しややこしい状況ですけど、涼くんポテンシャル高いですな。ノルマを遂行できる技術はすごい。足が痛いのに、頑張る姿も凄い。二人も距離の少し縮まったかな。最後の引きも、少しつっこんだ形で次に期待が持てますな。 続きを読む…

    ネタバレあり
powered by読書メーター

製品情報

感想をシェアしよう

  • ツイートする
  • シェアする
  • 友達に教える
Close
この作品を評価しよう!
Excellent!!!
Very Good!!
Good!
評価入力した作品の著者とイラストレーターは新刊通知の対象として登録するよ。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
この作品の感想を3つ選択してね!
評価と感想はキミのパートナーが記憶するよ。
たくさん登録をしてね!
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
Close
Close
注意
この作品の「読んだ」を取り消しますか?
あなたの評価と感想が削除され、
本棚からこの作品がなくなります。
はい。取り消します。
キャンセル
注意
この操作を取り消しますか?
はい。取り消します。
キャンセル
エラー
ログインして下さい。
ログイン
キャンセル
成功
本棚の「読みたい」に追加しました。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
OK