朝起きたら探索者になっていたのでダンジョンに潜ってみる
ダンジョンに潜る、レベル上がる、スキル覚える、下層に進む、お金増える
いかぽん
(著者)
/
tef
(イラスト)
シリーズ:朝起きたら探索者になっていたのでダンジョンに潜ってみる
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あらすじ紹介
現代世界に突如として"ダンジョン"が生まれ、同時にダンジョン適合者である"探索者(シーカー)"が人々の間に現れはじめてからおよそ三十年。高卒の独身フリーター、六槍大地はある朝、自分がレベルやステータス、スキルなどを持つ特異能力者――"探索者"になったことに気付く。近場のダンジョンで試行錯誤をしながらモンスターを倒し、得た魔石を換金しながら少しずつ力を得ていく大地。そんなある日、同年代の女性探索者である小太刀風音に出会ったことから彼のダンジョン生活に変化が訪れて――。
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みんなからのレビュー
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アウル
15ダンジョンが突如として生まれた現代世界、ダンジョンの登場と共に適合者である探索者が人々の前に現れておよそ三十年が経った。高卒で独身フリーターの大地は起きたら自分が探査者になった事に気づく。ダンジョンで試行錯誤しながら着実にレベルアップしていく彼の前に女性探索者である風音と出会った事から色々と変わっていき...な話。よくある感じの話でなんだか意味深な夢みたりしてるから本番は次巻からかな?限界突破しないとレベルMAX25というのは相当低いよね。イラストうまかった。 続きを読む…
ネタバレあり -
nishiyan
12ダンジョンの出現と同時にダンジョン適合者である探索者が活躍するようになり、三十年経った現代世界。探索者となった高卒独身フリーターの大地が、同世代の女性探索者の風音との出会いからダンジョン生活に変化が現れて…というダンジョン探索ファンタジー。モンスターを倒して得られる報酬が源泉所得税が引かれたり、レベルの限界が低めに設定されていたりと細かなところがユニークで面白い。パーティは大地のバイトの後輩・火垂も加わり、賑やかでかつ恋の鞘当てもあるのも楽しい。不穏な暗示と妖精の導きは彼らをどこへ誘うのか。次巻が楽しみ。 続きを読む…
ネタバレあり -
alleine05
8現代日本ダンジョンもの。現代日本を舞台にしているだけあって金銭感覚がわかりやすく共感しやすく、どんどんスキルなどを獲得してレベルアップしていくけど稼ごうと思うならより深くダンジョンに潜らなければならないという懐事情が納得しやすかった。また敵の出現パターンやダメージの負い方がやたらとゲーム的で、そのへんがぬるゲー的な印象にもつながっているのだけど、逆に現代日本人ならこれぐらいでないとやっていけないよなとも思えた。しかしそんなだからやはり展開が単調にも感じられた。また恋愛要素も鈍感主人公に 続きを読む…
ネタバレあり -
niz001
2現実にダンジョンが―系。一応死にはするんだけど条件が緩いんで緊張感に乏しい。というかこいつら両手に花でイチャイチャしてるだけやな。 続きを読む…
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おかず台
0web版既読 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2023/02/28
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定価1485円(本体1350円+税)
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ISBN9784047373440