【朗報】俺の許嫁になった地味子、家では可愛いしかない。 7
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【朗報】俺の許嫁になった地味子、家では可愛いしかない。 7

コミカライズ2巻 2月21日発売!! まだまだシリーズ重版連発!
氷高悠 (著者) / たん旦 (イラスト)
シリーズ:【朗報】俺の許嫁になった地味子、家では可愛いしかない。(富士見ファンタジア文庫)

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あらすじ紹介

2月14日。恋人たちの一大イベント・バレンタインデー、そしてこの日はなんと結花の誕生日!
そんな大切な時期を迎えて、俺たちに大きな「転機」が訪れる!

「佐方くん。私が作ったチョコ、受け取ってください」
 同級生たちから背中を押されて、学校で結花が俺に告白!?
かつての苦い思い出を乗り越えて、俺も前に進むことに!

 そしてもう一つの「転機」は、「和泉ゆうな」としての成長。
ユニットの結成や、新たな『八人のアリス』の発表。応援してきた彼女との、笑顔の軌跡が実を結ぶ!
これからも2人なら大丈夫。たとえ、どんな『ハプニング』が起きたとしても…!

みんなのデータ

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みんなからのレビュー

  • よっち

    恋人たちの一大イベント・バレンタインデーで結花の誕生日でもある2月14日。そんな大切な時期を迎えて、遊一と結花の関係に大きな転機が訪れる第七弾。同級生たちから背中を押されて、学校で遊一に告白する結花。かつての苦い思い出を乗り越えて前に進むことを決意する遊一。そして新ユニットの結成や新たな『八人のアリス』の発表。遊一に応援されながら結花が変わろうと頑張ってきたからこそ周囲に認められた今があって、それがいい感じに実を結んで良かったですね。陥った危機的な状況も彼女たちならきっと乗り越えてくれると期待しています。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 芳樹

    【BW】2月14日はバレンタインデーで結花の誕生日。それに纏わるエピソードを中心に人間関係が大きく動き出した第7巻でした。『八人のアリス』に声優「ゆうな」として挑むだけでなく、遊一に素直な気持ちを伝えるべく一歩を踏み出した「結花」の、それぞれの立場における頑張りが、ついに実を結ぶことになり感無量でした。彼女をひたむきに支えた遊一の頑張りにもエールを送りたいですね。そして、そんな遊一の家族にまつわる衝撃の事実が最後に明らかになり、物語は一体どう展開されていくのか。続きが大いに気になります。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • わたー

    ★★★☆☆主題である主人公とヒロインの甘々な関係は健在で面白かったのだが、枝葉の部分の展開は求めているところからズレているんだよなあというのが正直な感想。ファンと声優が交際していることに対するアンチの存在についてはシリーズ当初からわかっていたことなので、急に蒸し返されても困惑する。また、やるならやるで、次巻へ引きずるのではなくこの巻で終わらせてほしかったかなと。また、主人公の母親あたりの設定に関しては、そこ隠されててなんか意味あったのかとか、そもそも高校生になる主人公が親の仕事を知らないわけないだろとか、 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 桜庭かなめ

    バレンタインデーを含めた3学期編。バレンタインデーで遊一に本命チョコを渡し、自分達が恋人同士であることを明かした。ただ、同姓や婚姻関係のことは明かしていない。これを明かすときが来るのかと思っていたら、暴露系ネット配信者に声優のゆうなとファンの『恋する死神』が恋人関係であることを知られてしまうとは。動画も撮っているので、これが動画サイトに公開されたら遊一と結花の関係は知られてしまうだろう。まさに現代らしい。ファンというのは時に恐ろしい存在だ。らんむの憧れの真伽ケイが遊一の母親とは。どう締めくくるのか楽しみ。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 真白優樹

    バレンタインを迎え結花が学校でも勇気を出す中、らんむこと来夢の正体が遊一に露呈し、暴露系配信者の影が迫る今巻。―――思いと答えは露呈し、繋がる先は暗雲の中。 物語も大詰めを迎え、甘さだけではなく最後の試練となるシリアスが立ち塞がる巻であり、避けては通れぬ茨の路へ踏み込んでいく巻である。向き合わねばならぬ問題はきっと、これで最後。壁はあまりにも高く、敵となるのは世間自身。果たして遊一と結花は、刃を向けてくるであろう世界を乗り切れるのか。最後に迎える景色に、甘々は待っているのか。 次巻も勿論楽しみである。 続きを読む…

    ネタバレあり
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