後宮花箋の刺客妃
悪意には強く、善意にはめっぽう弱い。暗殺者の少女が、その嗅覚で謎を解く!
稲井田 そう
(著)
/
藤実なんな
(イラスト)
シリーズ:後宮花箋の刺客妃(TOブックスノベル)
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あらすじ紹介
悪意には強く、善意にはめっぽう弱い。
暗殺者の少女が、その嗅覚で謎を解く!
《コミカライズも決定!》
書き下ろし番外編&用語設定集収録!
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みんなからのレビュー
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しぇん
16KindleUnlimitedで。過去はお互いよく気付かないな、というレベルですが引っ張ってますね。一巻だからか、謎が殆ど謎のまま終わってしまっているので続巻次第ですかね 続きを読む…
ネタバレあり -
アマノサカホコ
9大阪市図書館。超一流の暗殺者ヒロインが皇帝暗殺の命を受け後宮に入り込み始まる物語。恋模様を楽しむというよりは、もともと出会った事がある縁のある2人で、ヒロインはヒーローを暗殺しないといけないし、ヒーローはヒロインを位の高い身分に抜擢するしで2人の関係性がどうなっていくのか過程を楽しむと共に後宮内の事件解決を追う本。ヒロインが超一流の暗殺者に見えないのが1番の難点。凄さがわかる描写でもあればよかった。あと後宮の事件ものとしてもハラハラドキドキできず、メリハリが感じられない★ここで終了 続きを読む…
ネタバレあり -
菊地
2暗殺者でありながら本質的に人が好い。 暗殺対象なのに守ったり助けたりする。 そういった二律背反のような状況が面白い。 続きを読む…
ネタバレあり -
おゆき
1まだまだストーリー序盤という1巻。皇帝との絡みは少なめ。刺客少女自身は使命感が強く、任務遂行のために常に冷静なので、中盤以降のキャラクターが増えてからのやり取りでようやくコメディ部分が増える。秘密を抱えた人物が多く、明かされていない部分が多い。2巻ではもう少しカタルシス展開があればいいな。 続きを読む…
ネタバレあり -
もくもく
1攻略対象異常や深見先輩やデスゲ妹や闇堕ち聖女や、この人の書くヤンデレや様子のおかしい男キャラが好きなので、ちょっとこれは肩透かしすぎた…今までこの方は書籍化しても割とキリの良いところで終わらせてたので、続刊前提な終わり方もだし…皇帝を殺すために後宮に入り込んだ殺し屋主人公が突然最高位の妃に任命されてという、うーんよくある感じ。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2023/03/10
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定価1399円(本体1272円+税)
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ISBN9784866997964