あらすじ紹介
没落寸前ボンクラ公爵と、元女優の伯爵家庶子による、復讐の物語。
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ラナンキュラス
36KU。政略結婚した公爵に白い結婚を申し込まれた伯爵庶子ヒロインが渡りに船とばかりにそれを利用し、この結婚を推し進め娘とヒロイン母を支配しようとした父へのザマアを成し遂げるお話。公爵には恋人がいてヒロインとは結ばれなかったのが珍しかったな。ヒロインがビジネスの才があり漢前で読んでいてスカッとした(公爵にもちゃんと最後仕返しをしてたのがいい)。公爵はホントに箱入り息子で甘ちゃんなんだけど邪気が無くて憎めない人でね~恋人もそういうところがほっとけなかったんだろうな。ヒロインの恋愛はちょっと唐突な感じだったが→ 続きを読む…
ネタバレあり -
イカまりこ
6KU いつもだったらヒーローとヒロインって書いとけば名前をわざわざ書かずとも、どんな話か思い出せるのに、これは登場人物が多いし人間関係、時代経過が複雑。貧乏公爵家に金持ち伯爵家の庶子であるヒロインが姉の代わりに政略結婚しにいって初夜を拒否されるとこから始まる。突っ込みとこ多すぎ。とにかくむかつくキャラ多くヒロインが尻拭いするんだけど、じゃあヒロインがかわいそうか?っていうと、そこまでヒロインに魅力感じてないのでどうでもいいw ヒーローがいるのかどうかを知るために読んで、知ったとてモヤッとする話w 続きを読む…
ネタバレあり -
かける
2伯爵の庶子主人公は公爵家に嫁ぐが、初夜に白い結婚を言い渡される。利害が一致した主人公は3年後の離婚までに公爵家を立て直す。立て直していく中で、復讐を果していくのがいい。主人公の結婚等は唐突すぎたかな 続きを読む…
ネタバレあり -
菊地
2「頭が悪い白い結婚宣言」したキャラクターがなし崩し的に「許されて」結局主人公とくっつく、という展開にモヤっとすることがあったので、駄目な公爵と結ばれること無く、かといって雑にザマァ展開になるのでなく駄目な奴は駄目な奴なりに割れ鍋に綴じ蓋の相手と結ばれるという展開には安心感を感じましたね。 まさか1巻で一気に人生を駆け抜けるとは思わなかったし、「主人公の相手役」については唐突感があったけど、まあ、これはこれでまとまっていたので納得しています。 続きを読む…
ネタバレあり -
帝
11って付けるのはまだ続けようとしてるの?完結してると思ったんだけど…。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2022/12/15
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定価1430円(本体1300円+税)
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ISBN9784891999117