あらすじ紹介
ヒイロとカトルがガンダムを失い、トロワが行方不明という状況の中、ロームフェラ財団は地球圏を掌握。リリーナは、完全平和主義のもとサンクキングダムを復興させる。だがOZの猛攻により王国は崩壊を目前にしていた。一方、OZ総帥の座を解任されたトレーズ・クシュリナーダは、みずからの理念を体現した新たなガンダムを完成させ……。緊迫の第4巻!
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みんなからのレビュー
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にぃと
7ヒイロとリリーナの再会、そしてそれぞれの守るべきもののために戦うガンダムパイロットたち。トロワの生存も早々に明かされ一安心。強化されたガンダムのほかに、エピオンも登場。 完全平和主義を掲げるサンクキングダムと、それをよしとせず武力行使するOZ、というのは構図としてはわかりやすいけど、作中でも触れられている通り現実的には中々難しい問題だと思う。ここにきて新勢力ホワイトファングが登場。世界がますます渾沌としてきたが、ガンダムパイロットたちも成長してきている。最終巻に向けての盛り上がりは充分。 続きを読む…
ネタバレあり -
佐島楓
7今さらながらエキセントリックなキャラが多い。そしていまだにリリーナがヒイロに惹かれた理由がわからない。 続きを読む…
ネタバレあり -
Humbaba
2完全平和.それは誰もが求めるが,実際にそれをしくのは非常に難しいことである.完全平和を訴えるとすれば,自分自身が武力を持つわけにはいかない.そのため,相手から攻めこまれたときに抵抗することが出来ない. 続きを読む…
ネタバレあり -
森矢司
1ついにドロシーちゃんとエピオン登場。勢力も移り変わりより事態は混迷へと突き進んで行きます。それぞれのガンダムパイロットが集結するなか五飛だけは自分の信念を貫いていて、間違ってはいないけどどことなく面倒くさい人っぽさが…。 続きを読む…
ネタバレあり -
ぽさ
1アニメとほぼ同じだと思ってたので、いくつかのアニメのエピソードをまとめた展開があったことにようやく気づいた。ヘビーアームズを宇宙に持ってってた辺りとか。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日1997/01/01
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定価565円(本体514円+税)
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ISBN9784044177041