みんなからのレビュー

• ｱｶﾂ04号

  2024/11/15

  14

  シリーズ2冊目。寧々に仕えるために奥入りした与祢。側室の竜子の体調改善を試みたり、島津の亀寿姫をプロデュースしたり…。良いバランスで史実とIFを絡ませていて楽しい。豪姫可愛い〜！ 最後の最後に出てきた茶々のキャラ付け凄い、数ページでお腹一杯になる。作者のあとがきだと関ヶ原まで構想があるようで色々と胃が痛くなる未来がありそうで怖いけど読んでみたい。でも関ヶ原は起きるんだな……。(11/5-15)【2024-52】 続きを読む…

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• カリン

  2023/03/22

  11

  秀吉の後宮の話になって来た。名だたる名門女子たちをそれっぽく描いて楽しい。こんな美容オタクがいたら絶対に離さない。京極竜子はこういう人だったのか。カッコイイ。 続きを読む…

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• 尚侍

  2023/03/06

  7

  ものすごく面白かった。いやー2巻にして化けましたね。正直初巻の段階では異世界転生物のテンプレの領域を出ておらず、美容とメイクの知識だけでどうやって話を進めていくのだろうと思っていたのですが、こういう方向に話を進めてくるとは考えもしませんでした。史実をベースにしているという点である程度キャラの事前知識は要求されるものの、それさえクリアできれば物語の奥行きを感じられ、描かれるエピソードもいかにもありそうな話ばかりで、読んでいて非常に面白かったです。これは戦国好きには間違いなく読んで面白い作品。強くおすすめ。 続きを読む…

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• もだんたいむす

  2023/12/01

  4

  癖強めのお姫様が勢揃いだけど、淀殿をそうキャラづけるのかとなった。なかなか面白い。 続きを読む…

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• ＫＺ

  2023/02/27

  4

  ■豊臣秀吉の周囲を彩った女性達の登場。京極竜子や豪姫、茶々と、この時代の名前のある女性は、ほぼ出ている感。 ■天然魔性といった感じの茶々。彼女の側室入りで、いよいよ本番となりそうな次巻が楽しみ。 続きを読む…

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