見上げるには近すぎる、離れてくれない高瀬さん 2
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見上げるには近すぎる、離れてくれない高瀬さん 2

「わたしが、一番近くて仲良し?」エモさ満点の次世代身長差ラブコメ第2弾!
神田暁一郎 (著者) / たけの このよう。 (イラストレーター)
シリーズ:「見上げるには近すぎる、離れてくれない高瀬さん」シリーズ(GA文庫)

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あらすじ紹介

低身長が悩みの下野水希と高身長で人気者の高瀬菜央。身長差20センチの正反対な二人だが、席替えで隣になったり、一緒に登校したりと、確かに距離を縮めていた。
そんな中、初心者ながらサッカー部に加入した水希は、他の部員に追いつくため、一つ年上の先輩女子・魚見とよく一緒に練習するように。
一方、運動音痴な高瀬には球技大会の練習に付き合ってほしいと頼まれる。教室では高瀬、部活では魚見。二人に挟まれる水希だが――
「わたしが、一番近くて仲良し?」
距離を確かめるかのように、高瀬は想いをぶつけてきて!? エモさ満点の次世代身長差ラブコメ第2弾!

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みんなからのレビュー

  • よっち

    席替えで隣になったり一緒に登校したりと、少しずつ距離を縮めていた低身長が悩みの下野水希と高身長で人気者の高瀬菜央。身長差20cmの対照的な二人の関係に波紋が投げかけられる第二弾。運動音痴な高瀬の球技大会の練習に付き合う一方で、初心者でサッカー部に加入した水希が、ふとしたきっかけから一緒に練習するようになった一つ年上の先輩女子・魚見。別の女の子との出会いやその関係性の変化によって、水希が改めて菜央との関係を意識してゆく展開で、そんな状況を知って何とかしようと一生懸命頑張る菜央の姿につい応援したくなりました。 続きを読む…

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  • まっさん

    ★★★☆ 低身長男子と高身長女子が織り成す恋物語第二弾。 物語は徐々に距離を縮めていた水希と高瀬が、着実にその距離を詰めながらもとある出来事から少しずつすれ違っていくお話でした。 まさに王道エピソードが続く今巻。この手のすれ違いエピソードは最早定番までありますが、そんな中でもしっかりとキャラクターを掘り下げてくれるので感情移入も出来ましたし、中学生同士の恋愛模様という初々しさMAXの両者の関わり方にはニヤニヤというよりニコニコしながら読む事が出来ました。 続きが出るかは分かりませんが、あわよくばもう1→ 続きを読む…

    ネタバレあり
  • サキイカスルメ

    お互い身長に対するコンプレックスを持ち、距離も近づいた下野水希と高瀬菜央。水希のサッカー部活動の始動と球技大会がメインの2巻。水希はサッカー部としての活動が始まることによって、交友関係が広がりましたね。女の子の知り合いも増えて、それにヤキモキしつつ積極的に関わろうと頑張る高瀬ちゃんがめちゃくちゃ可愛かった!球技大会での水希の応援や高瀬ちゃんの真剣演奏など、「あぁ、やっぱり好きだ」ってお互いに思ってそうなところがたまらなく良い!!相手が特別でキラキラして見えるの素敵。今後の2人の話も読みたいです。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 真白優樹

    サッカー部に入部した水希に真琴という女子が接近する中、やきもちを焼いた菜央がぐいぐい来る今巻。―――一番近くて一番大事、それが何より大切で。 恋敵が現れた事で菜央の思いが加速する中、二人の女の子の間で振り回される水希が自分の思いに向き合っていく巻であり、思春期だからこその瑞々しさと誠実さに溢れた、確かにラブコメが走り出していく巻である。今は未だ言えないけれど、この胸の中に確かにある大切な気持ち。果たしていつかこの想いを言える日は来るのか。二人はどんな青春を過ごしていくのか。 次巻も勿論楽しみである。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • のれん

    部活に精を出すことで、コンプレックスに気を取られなくなり、それどころか恋愛まで出来るように大出世。 世の男子には彼ぐらいの豪運を授けて欲しい所だ(笑) 友達も出来て、部活も順調で、だからこそ欲しくなる恋の欲望。果たして自分が望む笑顔は誰のものか。他人とのデートを予行演習として使うとは中々酷いものだが、果たしてこの選択がどんな展開になるのか。 ジャンル変わってくる気がするが、とりあえず青春ものとして読んでいこうと思う。 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2023/01/16
  • 定価
    748円(本体680円+税)
  • ISBN
    9784815616311

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