あらすじ紹介
最終部突入!!史上最悪の戦争へ!!
浅井ラボが紡いだ巨大な物語「されど罪人は竜と踊る」シリーズが4年ぶりの再開とともに、最終部の開幕を告げる。怒涛の3か月連続刊行!! 復活を遂げたアブソリエル帝国を率いる皇帝イチェードは〈踊る夜〉の仲介によって〈龍〉を使い、再征服戦争を遂行していく。 ガユスは、許し難き兄ユシスとの対決から、深く懊悩する。迫ってくるイチェード親衛隊。劣勢のなかで、意外な同盟が成立。そして法院は禁じられた切り札を示す。 背信と激震が連鎖する世界で、ついに神聖イージェス教国が本格侵攻を開始。迎撃する各国とツェベルン龍皇国北方軍は苦戦。対抗できるのは十二翼将筆頭代理、バロメロオ公爵と人形兵団のみ!
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みんなからのレビュー
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芙蓉
6冒頭のガユスとギギナの過去で脳を焼かれる。ガユスはともかく過去のギギナがなにがあってどうなったら現在の性格になるのかわからない。場面は現在の後アブソリエル帝国へと。地獄につぐ地獄。ガユスの兄ユシスの勧誘。イチェードの過去。 続きを読む…
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ゆーき
4逆転の目なし、良いことなんか何一つない。本当に勝てます?相手が強すぎますよねえ。どれだけ武器を強くしたって、戦力増強したって、勝てる未来見えないけどなあ。 ワーリャスフかウーディースのどちらか一人は、死んだも同然ですよね?どうかウーディースには生きていてほしい、ガユスとじっくり話し合ってほしいとソワソワしながら、読み進めたのにどっちが取り残されたのか分かるのは次回なんですね!ああ怖い!! 二人の幼少期が見れたのは嬉しかったですが、争いを好まない優しい性格だったギギナが、何をどうしたらああ育つのだろう。 続きを読む…
ネタバレあり -
.cell
4ガユスの幼少時は予想の範疇だが、ギギナはだいぶ意外、家具以外は。あと許嫁、強過ぎ…。本編に出てこないのは強すぎるせい?モルディーンは今巻も沈黙。でも絶対何か企んでる。オキツグの村正、自力で飛ぶとか、獣の槍かよ!!ミルメオンの喧嘩相手は誰なんだ?数が多くて広範囲となると黒竜派?テセオンとモレっさんwが何をやろうとしてるのかが気になる。「あれの部分復旧」という発言から考えると、ヤークートたちが復旧してる球体演算装置絡みくらいしか思いつかないが… その他いろいろ散りばめられてるが、次で終わるのか?、が一番の謎 続きを読む…
ネタバレあり -
くろ
3子ども時代のギギナが! 今と全然違う! でも違和感ない! これは22、23、24巻と続けて読まないといけないやつだとばかりの気になる展開。色々な種明かしを期待して次巻へ。 続きを読む…
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ゾロりん
3おーーもしろくなーーーってきたーーわー。それにしてもバロメロオ孤軍奮闘しすぎ。他の翼将何してるんだ、助けてやれよ。次巻も楽しみすぎるな。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2023/01/18
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定価957円(本体870円+税)
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ISBN9784094531091