ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝ソード・オラトリア 13
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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝ソード・オラトリア 13

魔法衣を纏い。
新たな杖を腰に差し。
そして『彼女の短剣』をもって。
山吹色の髪を、切り裂いた――
大森藤ノ (著者) / はいむらきよたか (イラストレーター) / ヤスダスズヒト (キャラクター原案)
シリーズ:「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝」シリーズ

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あらすじ紹介

魔法衣を纏い。
新たな杖を腰に差し。
そして『彼女の短剣』をもって。
山吹色の髪を、切り裂いた――


語り継がれることのない破壊者の争乱、
『狂乱の戦譚』の幕が閉じ、日常を取り
戻しつつある迷宮都市。そんな中、喪失
を経たレフィーヤは過去の自分と決別し、
新たな力を求める。
千の妖精が志すのは、『魔法剣士』。
急激な成長、たゆまぬ研鑽の末の覚醒、
誰よりも生き急ぐ少女に白き同胞の面影
が重なり、アイズたちの心配が募る中、
『その時』は訪れる。
「学区が帰ってきたぞぉぉぉ!!」
懐かしき学び舎にして、もう一つの故
郷の帰港が、新たな始まりを告げる!
これは、もう一つの眷族の物語、
――【剣姫の神聖譚】――

みんなのデータ

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みんなからのレビュー

  • よっち

    『狂乱の戦譚』の幕が閉じ、日常を取り戻しつつある迷宮都市。そんな中、喪失を経たレフィーヤは過去の自分と決別し、新たな力を求める外伝十三弾。失われたものを追い求めて『魔法剣士』としてのあり方求めて生き急ぐレフィーヤ。周囲も心配する中でもたらされた学区への派遣。凹むアイズはなかなか微笑ましかったですけど、確実に強くなってはいてもどこか危うさが漂っていたレフィーヤも、今回の出来事を通じてようやく自分らしさを取り戻せましたかね。それにしても宿敵ベルは一体何をしていたのか…そのあたりは本編に期待ということで(苦笑) 続きを読む…

    ネタバレあり
  • こも 零細企業営業

    本編18巻の後話。そして19巻の予告のような外伝の13巻。そうか、次の舞台は学区だったのか、あの尖った能力を持った落ちこぼれメンバーは、ヘスティア・ファミリアの新たな眷属候補ってところかな?自身を助けてくれていた友(白巫女)は敵として現れて目の前で亡くなってしまった。手元に残ったのは彼女の灰だけ。それをオラリオの外のアルヴ山脈の山頂で彼女の灰を撒く。穢れた自身を憎みながら、レフィーヤを大切に思っていた彼女。そんな彼女との別れを経験したレフィーヤは、、髪をバッサリと切った。服装も魔法剣士のような格好になった 続きを読む…

    ネタバレあり
  • Comit

    購入本~購入本~ダンまちシリーズ、スピンオフ第13弾。レフィーヤ×「学区」本編19巻と对をなすような作品。前巻までの展開から、レフィーヤの現状を踏まえると、こちらの方が内容が濃い感じがします。元々弱くないLv4レフィーヤですが、学区の生徒たちとの交流、ダンジョン内実地訓練で更に大化け。話の中で登場する学区のドジっ娘×モーニングスターはヤバい🤣とてもよい読書時間でした✨ 続きを読む…

    ネタバレあり
  • オセロ

    亡き友の遺志を継ぎ、一人でも戦える強さを求めてベートの元で足掻くレフィーヤ。そんなレフィーヤに危機感を覚えたロキがある目的の為に、レフィーヤがかつて在学していた学区の募眷属官に推薦することに。強さを求めて鍛練したい気持ちもありながら、かつての学友との再会を喜んだり、教導として生徒達を導くことになったレフィーヤを敵視する学区一の実力者・ルークの本音に正面から向き合って、理不尽に襲いかかるダンジョンの脅威をルーク達と乗り越えたことで成長したレフィーヤの活躍が楽しみです。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • アウル

    語られる事のない争乱も終わり、日常を取り戻しつつあるオラリア。そんな中、彼女との別れを経たレフィーヤは今までの自分と決別し新たな力を求め立ち上がるのだが...な外伝13巻。まさかの本編追い越してネタバレくらうとは思わんかったw立ち上がり前を向いたのは良かったが早晩潰れてしまうレフィーヤをみんながうまい事察してるのが良かった。もう一つの故郷である学区に講師として訪れたレフィーヤが後輩たちとの交流を経て自分を見つめなおし正しい道へと進もうとする姿がいいわ。やっぱベートいいキャラだわ。 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2023/02/15
  • 定価
    748円(本体680円+税)
  • ISBN
    9784815609825

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