おでん屋春子婆さんの偏屈異世界珍道中 1
読みたい読んだ
読みたい
読んだ

おでん屋春子婆さんの偏屈異世界珍道中 1

偏屈婆さんが行く先々でおでんを振る舞う、異世界転移群像劇!!
紺染 幸 (著者) / あまな (イラスト)
シリーズ:おでん屋春子婆さんの偏屈異世界珍道中(ブレイブ文庫)

この作品をストアで探す(宣伝)

  • BookWalkerで購入する
  • Amazonで購入する
  • ebookjapanで購入する
  • コミックシーモアで購入する
  • BookLiveで購入する
  • Rakuten koboで購入する

あらすじ紹介

偏屈婆さんが行く先々でおでんを振る舞う、異世界転移群像劇!!

みんなのデータ

  • 0
    評価する
  • 0
    読みたい

みんなからのレビュー

  • わたー

    ★★★★★面白かった。昔ながらのおでんの屋台をやってる春子ばあさんが、異世界人たちの前に一時だけ屋台ごと召喚され異世界人たちにおでんを提供する様と、その後の彼らの生活を描く連作短編集。グルメというよりは人情モノのような話が多く、自然とホロリとくるような内容だった。春子ばあさんのスタンスが、基本的には気のない相槌のみで不干渉を決め込み、悩みを持った人物たちが自分たち自身で問題に向き合っていくというのも、現代知識チートで無理やり問題解決するようなある種の押し付けがましさのようなものがないところが良かった。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • Liuche

    【KU】オデンを通して、人が前を向く姿を眺められる描写が神がかってる。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • しぇん

    KindleUnlimitedで。神様の使いの狐様に度々異界に連れて行かれるおでん屋さんのお話。シニカルな春子婆さんの対応とおでんに癒されていく人達。一期一会のお話かと思っていましたが、再登場や人物関係がかかれていく展開に。地獄の門が結局何だったんだろう?というのが凄く気になったのと時間軸が偶に不安になる時が 続きを読む…

    ネタバレあり
  • アウル

    偏屈なおでん屋台の店主である春子は、ほんの気まぐれでお稲荷さんにがんもをお供えしたところ、二度拍手すると異世界へと飛ばされるようになってしまう。様々な事情を抱える人たちにおでんを食べさせ、ほっこりする話。珍道中というのには疑問符が付くけども、春子が余計なこと言わず只々おでんを食べさせ人々が色々と満たされたなかったものを満たし前を向いていく姿が良かった。読んでる時からめっちゃおでんが食べたくなって仕方がなかったわw 続きを読む…

    ネタバレあり
  • サキイカスルメ

    家族と友情に涙腺破壊された……終盤の畳み掛けがすごい。 春子婆さんのおでん屋は、異世界の人たちにとって幸運を運ぶ神さまの立ち位置で、主役は異世界に住む老若男女。群像劇ですかね。 どのお話もとても良い! 温かく優しいお話でした 続きを読む…

    ネタバレあり
powered by読書メーター

製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2022/10/25
  • 定価
    836円(本体760円+税)
  • ISBN
    9784891998752

感想をシェアしよう

  • ツイートする
  • シェアする
  • 友達に教える
Close
この作品を評価しよう!
Excellent!!!
Very Good!!
Good!
評価入力した作品の著者とイラストレーターは新刊通知の対象として登録するよ。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
この作品の感想を3つ選択してね!
評価と感想はキミのパートナーが記憶するよ。
たくさん登録をしてね!
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
Close
みんなの感想
Close
注意
この作品の「読んだ」を取り消しますか?
あなたの評価と感想が削除され、
本棚からこの作品がなくなります。
はい。取り消します。
キャンセル
注意
この操作を取り消しますか?
はい。取り消します。
キャンセル
エラー
ログインして下さい。
ログイン
キャンセル
成功
本棚の「読みたい」に追加しました。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
OK