王女殿下はお怒りのようです 8 白き少女と未知の光
読みたい読んだ
読みたい
読んだ

王女殿下はお怒りのようです 8 白き少女と未知の光

一体私は、私たちは――何者なのだろう?
過去と謎が交錯する魔術譚、第八幕。
八ツ橋皓 (著者) / 凪白みと (イラスト)
シリーズ:「王女殿下はお怒りのようです」シリーズ(オーバーラップ文庫)

この作品をストアで探す(宣伝)

  • BookWalkerで購入する
  • Amazonで購入する
  • ebookjapanで購入する
  • コミックシーモアで購入する
  • BookLiveで購入する
  • Rakuten koboで購入する

あらすじ紹介

一体私は、私たちは――何者なのだろう?
過去と謎が交錯する魔術譚、第八幕。

ノクテット山の山頂にて、一人サラと相対したレティシエル。
サラの遠大なる計画――空に浮かぶ魔法陣が発動し、魔術を無力化されたレティシエルは戦う術を失ってしまう。
ルーカスとジークも囚われ、絶体絶命の最中に現れたのは、学園の司書であるデイヴィッドであった。
交戦の末、サラは撤退を選択。
しかし、世界から『魔素』を奪う巨大な魔法陣は残され、人々は混乱の渦に呑まれていく。
仲間達が呪術兵の侵攻をぎりぎり食い止める中、魔術を封じられたレティシエルは白い光をまとった謎の少女と再会。
彼女の導きがレティシエルに与えたのは、未知の記憶と、新たな力だった――。
過去と謎が交錯する魔術譚、第八幕。

みんなのデータ

  • 0
    評価する
  • 1
    読みたい

みんなからのレビュー

  • ユウ@八戸

    最終章に突入し、物語が終わりに向かっているようないないような8巻。伏線は確実に回収されてるし世界も終末に近づいている気がするけど、敵の目的がわからないからどうにももどかしい。けどおもしろかったです。ロシュフォードとクリスタが再登場するとは思っていなかったし、ギルムやアレクシアがあんな風に繋がるとは思っていなかったので感慨深い。ギルム、けっこう好きだったのに…。魔術という無二の強みを封じられたレティシエル、何気に一番謎だったジーク、なんか主役級な行動をし始めたジャクドー。どうなっていくのか、早く読みたい。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • バーボン

    ノクテット山山頂でサラと対峙。空に浮かぶ魔方陣が発動。魔術無効化される。未知の記憶と新たな力。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 八岐

    ★★★ なんかメイの描写が前後繋がってなくておかしくなかった? 前半の方で体調悪くて浄化してあげたりしてたのに、後半でその件がまるで無かった事のようになってて凄い違和感が。加えてメイの正体、唐突過ぎて吃驚したんだが伏線あっただろうか。この娘端役でどういう娘かよく覚えてなかったし。何か話がとっ散らかっていて、全体的に何が起こってるか把握し辛い気がします。クリスタと姉妹仲直り出来たのは良かったですが。第一王子、記憶ないのに記憶失う前の自分の行状や王子としての責任果たそうとしてるのか。偉いなあ。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • えむ

    やっとクリスタ報われたなって感じ かなり最初の方からクリスタ別に悪い子じゃないじゃんって感じだったのにレティシエルが冷たいからちょっとかわいそうだったけど、やっと姉妹仲良くできてよかったって感じ 続きを読む…

    ネタバレあり
powered by読書メーター

製品情報

感想をシェアしよう

  • ツイートする
  • シェアする
  • 友達に教える
Close
この作品を評価しよう!
Excellent!!!
Very Good!!
Good!
評価入力した作品の著者とイラストレーターは新刊通知の対象として登録するよ。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
この作品の感想を3つ選択してね!
評価と感想はキミのパートナーが記憶するよ。
たくさん登録をしてね!
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
Close
みんなの感想
Close
注意
この作品の「読んだ」を取り消しますか?
あなたの評価と感想が削除され、
本棚からこの作品がなくなります。
はい。取り消します。
キャンセル
注意
この操作を取り消しますか?
はい。取り消します。
キャンセル
エラー
ログインして下さい。
ログイン
キャンセル
成功
本棚の「読みたい」に追加しました。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
OK