公女殿下の家庭教師 13 大樹守りの遺言
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公女殿下の家庭教師 13 大樹守りの遺言

どんな時だって――アレン先生と一緒なら、怖くありません
七野りく (著者) / cura (イラスト)
シリーズ:公女殿下の家庭教師(富士見ファンタジア文庫)

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あらすじ紹介

水都動乱から、三ヶ月弱。
冬の足音が聞こえる王都で、アレンは家庭教師や商会の仕事で大忙し。
リディヤも護衛官に戻り、教え子たちは学業に励む。
一見平和な日々の中、王国動乱の褒賞として依頼した『花竜の託宣』が齎された。
その内容は、「王都封印書庫への入室」。
しかし、封印書庫はアレンを敵視する貴族が守っており、立ち入りを拒否されると思われたが――
「狼族『流星』のアレン。貴方を私の、専属調査官に任じます」
王女、シェリルの一声により、ついにアレンの地位が確立!
封印書庫の入室が許可される。
そしてそこで規格外な家庭教師は11年前の、ウォーカー家の真実と出会うことになる――

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みんなからのレビュー

  • よっち

    水都動乱から三ヶ月弱。戦後処理も進み日常が戻りつつある中で、褒賞として依頼した「花竜の宣託」がもたらされる第十三弾。侯国や帝国との戦後処理、家庭教師や商会の仕事で多忙な日々を送るアレンにもたらされたリリーの依頼。そして問題を解決するために必要な王室封印書庫入室を阻む障害。改めてリディヤは別格感がある一方で、したたかなリリーも一石何鳥を狙ってるんだ的な手を打ってきましたけど、後手に回りがちな王女シェリルもまた抜け目ないですね(苦笑)急展開でどうなるかですけど、ヒロインたちの動向も気になるところではあります。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 紅葉

    前半は水都編の後日譚。久しぶりに日常回が繰り広げられ、謎の安心感を覚えました。終盤はステラとエリーをつれて封印書庫へ訪れる。所々で描写されていたステラの闇属性の伏線がここで回収される。エリーの両親に関する痕跡も見つかり、非常に続きが気になる終わり方でした。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • はる

    何がなんだかワケわかんないけどとりあえず最後がヤバそうな感じなのは分かったどうなるのかな続きが楽しみです。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • みどり

    殿下とか姫と呼ばれる人たちが多すぎて微妙にわけがわからなくなりつつある。 ラストの引きがすごすぎて、3か月待ちでも長すぎるな、とかふと思ってしまった。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • バーボン

    水都動乱から三か月。『花竜の託宣』。エリー、『樹守の末娘』。ステラ『魔力覚醒』、『白の聖女』候補。古書『月神教外典。シェリル王女、アレンを専属調査官へ任命。王都封印書庫への入室。遺書。ステラと白黒の天使。 続きを読む…

    ネタバレあり
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