あらすじ紹介
母・イザベラを襲う不調。その正体は《渇望の災淵》で目覚めた幻獣によるものだった。実行犯と思しき男――《幻獣機関》所長・ドミニクを討つべく《災淵世界》へ乗り込んだアノス。しかし討つべき敵は何者かの手によって既に葬られており、根源が滅びるその瞬間に居合わせたため、ドミニクの殺害容疑を被せられてしまう。その窮地を救おうと、味方のふりをして現れた者……それこそが真の黒幕であると看破したアノスが語る、一連の事件の真相とは――?
それはグスタとイザベラが互いに転生する前、二人が出会ったその瞬間に遡る――第十二章《災淵世界》編、完結!!
みんなからのレビュー
-
えりか
3読み終わった。前回の続き。 イザベラの前世の過去。そして、何巻かででてきたセリスの過去とルナの過去がここで繋がるんだ❗って納得した瞬間。全てが一本の線みたいに繋がっていたことにびっくり⁉️ そして、すべての元凶?は、イザベラの前世のルナの弟から始まっていた。でも、最後はハッピーエンド。 続きを読む…
ネタバレあり -
キウイ
2敵キャラの負けっぷりがいつも通りに滑稽。というか、いつも同じカンジだねぇ。変わり映えしない。捻ろうよ。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
-
レーベル
-
発売日2022/10/07
-
定価704円(本体640円+税)
-
ISBN9784049145335
関連サイト
-
公式サイト