あらすじ紹介
ダークエルフの村に滞在し、村民と交流を続けるアインズと双子。
しかし法国の侵攻はついにエルフ国を攻め落とされんばかりとなった。
一計を案じたアインズは行動を開始。
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みんなからのレビュー
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しまふくろう
48続けて購入。 物語はダークエルフの村での交流からエルフと法国の戦争に介入する話。 なんというか、前巻から今巻の前半にかけてのぐだぐだから突然エルフ王や絶死絶命との最終決戦という謎のカッ飛び展開にずっこけた。いやあの、そんなに巻くなら何で前巻まるまるあんなザマだったんだ。 つまらなくはないんだけれど、面白いかと聞かれると首を傾げる上下巻だった。 続きを読む…
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ナオフミ
36最近バトルシーンが多くて、それも主人公とその仲間たちがメインとなる描写が多く、強いと思ってはいたがどのように強いのか、またどのように戦うかなど色々考えてはいたが、実際に読むと空いていたパズルのピースがハマったような感じがします。ついに最初の因縁を晴らすためブラックホールがまた動き出した。通った後に創造するものはなんなのか楽しみです。 続きを読む…
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ピップ
28エルフの国の後編。最強で忠実に命令をこなし、躊躇なく人間を虐殺するダークエルフの部下の情操教育のためダークエルフの村へ向かう。その村では情操教育どころか何も得るものはなく、エルフと法国の戦争に巻き込まれ、早々に立ち去ることに。しかし火事場泥棒を思いつき、首都に潜入するが見つかってしまい、エルフの王と戦う羽目に。流れで法国の最強の戦士とも戦い勝利する。そして法国の戦士から、かつて部下を洗脳したのが法国の仕業であることを知り、法国との戦争を決意する。…計画はすべて失敗、得たものはすべて偶然、なんだかな~^^; 続きを読む…
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ニゴディー
20終盤は良いんだけど、やっぱり上下を通して見ると中盤がまるっと要らないような印象になる。 もっと掘り下げるべきところがあったような気がする。 後々伏線として活きてくるのかね? いっそのこと中盤は内容を匂わせつつも全部カットしてしまって、完結後にスピンオフとして出版した方が良かったんじゃないかなという印象。 勿体ない。 続きを読む…
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ぷるっちょ
19外道でも構わないから『エルフ王』は圧倒的強者であって欲しかった(現地勢からしたら人外の存在だったのは理解してるが)。アインズが敵の増援&連戦&逃亡の可能性を恐れて用心深く行動してただけで、結果だけ見れば圧勝だった。『絶死絶命』の方は「The goal of all life is deth 」を使ってたから、他の守護者相手だったらワンチャン勝ってたかも。アインズ達と違って全ての呪文の効果を知ってる訳じゃないのが厳しい処。それにしても、ダークエルフ村の部分(上下巻合わせて)薬師との遣り取り以外必要なかった。 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2022/07/29
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定価1320円(本体1200円+税)
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ISBN9784047365568