ひねくれ領主の幸福譚 性格が悪くても辺境開拓できますうぅ! 2
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ひねくれ領主の幸福譚 性格が悪くても辺境開拓できますうぅ! 2

追放されたひねくれ貴族の辺境開拓物語、第2巻!
エノキスルメ (著者) / 高嶋しょあ (イラスト)
シリーズ:「ひねくれ領主の幸福譚」シリーズ(オーバーラップノベルス)

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あらすじ紹介

新領民の少女はとんでもない問題児!なので領主が直々に再教育!?

追放先の大森林でジャガイモ栽培とラピスラズリ採掘を軌道に乗せた領主ノエインは、領都の名をノエイナと定めて開拓一年目を順調に終えた。
迎えた二年目、急激に発展した領地は労働力不足に陥ってしまう。
そこでノエインは働き手として奴隷の購入を決断。
縁あって豪商の家に生まれた知識人奴隷の少女クリスティを購入するが――
「私が奴隷になるなんて間違ってるのよ。それもこんな田舎領地の領主に飼われる奴隷なんて」
彼女はとんでもない問題児であった!
頭は良いが攻撃的で農民やメイドを見下し、不平不満しか口にしないクリスティ。
そんな彼女の態度を看過できなくなったノエインは、身の程をわからせるための“教育”を施すことになり……!?
さらにノエインは隣領で「戦争の在り方を一変させる新兵器」を作るという鍛冶師ダミアンに出会う。
彼に可能性を見出し好待遇で招いたノエイン。
その決断が領地に革新をもたらす――!
ひねくれ領主の辺境開拓物語、第二幕!

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みんなからのレビュー

  • 八岐

    ★★★ これほぼ洗脳だよね。ただベースとなる倫理観が一応正常だからまだ踏み外していない。ノエイン自身、自分が人倫や人心を頭で分かってても実感として感じ取れていないんじゃないか、という疑念をもって慎重を期している所もありますし、領民に対して対面でいつも対応を確かめているのも大きいんじゃないかと。今は領民の顔全員覚えているくらいの小コミュニティだからこそノエインは正常を保っているけど、これ街が大きくなればなるほど彼の幸福思想は先鋭化していきそうで危なっかしい。今は兄貴分としてユーリが見てるので大丈夫そうだが 続きを読む…

    ネタバレあり
  • dorimusi

    図書館本。2年目。なんか一気にショートショートの詰め合わせ感が出た気もするけど、なろう(カクヨム?)だしこっちの方がそれらしいかな。オーク討伐に変人処断、公衆浴場、クリスティ、鍛治士、従士たちの結婚に盗賊団迎撃戦。 なんかちょこちょこ文章がキモいのが気になる・・・ 続きを読む…

    ネタバレあり
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