陽キャなカノジョは距離感がバグっている 2 ふたりきりでイイコトしちゃう?
読みたい読んだ
読みたい
読んだ

陽キャなカノジョは距離感がバグっている 2 ふたりきりでイイコトしちゃう?

「キミに、私だけを見てほしい――」
枩 葉松 (著者) / ハム (イラスト)
シリーズ:陽キャなカノジョは距離感がバグっている(富士見ファンタジア文庫)

この作品をストアで探す(宣伝)

  • BookWalkerで購入する
  • Amazonで購入する
  • ebookjapanで購入する
  • コミックシーモアで購入する
  • BookLiveで購入する
  • Rakuten koboで購入する

あらすじ紹介

「私、京介のこと――好きだ」
 恋心の芽生えとともに迎えた夏。お泊りを経て急接近した距離に、綾乃の京介への好意は増すばかり! 特別になりたいという想いが、不器用な彼女をあらぬ方向に突き動かしていき!?
 さらに、夏が終わり文化祭の季節。アプローチを加速させる綾乃は、人目も気にせず甘えたり、コスプレ姿で迫ってきたり。学校でもゼロな距離感に、何も起こらないはずがなく……。
「ふたりっきりになれるとこ、行こ?」
 陽キャの祭典・文化祭の裏で、綾乃の恋心が暴走する!? 大胆すぎるカノジョがさらに大胆になる、青春ラブコメ第2弾!

みんなのデータ

  • 11
    評価する
  • 9
    読みたい

みんなからのレビュー

  • 芳樹

    【BW】夏休みそして文化祭を一緒に過ごす綾乃と京介ですが、お互い好き過ぎるゆえの空回り。二人が思い込みや自信の無さから少しずつすれ違ってしまう…。今回は沙夜と琥太郎が二人が前に進むために重要な役割を果たしており、得難い友人たちがいる二人は何と幸せ者だろうかと羨ましく思いました。雨降って地固まる、とはよく言ったもの。晴れて両片思いになった二人ですが(まだそんな段階)、それぞれが異なる視点で次の目標を掲げていることが、またおかしなすれ違いの発端にならなければ良いなと願うばかり。今後の展開がとても気になります。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • よっち

    恋心の芽生えとともに迎えた夏。お泊りを経て急接近した距離に京介への好意が増すばかりの綾乃。特別になりたいという想いが、不器用な彼女を突き動かしてゆく第二弾。予定が合わずになかなか合えずにいた綾乃が、京介の家族と一緒に行くことになったキャンプ。文化祭で人目も気にせず甘えたり、コスプレ姿で迫ったりとアプローチを加速させる綾乃。どこか京介の自信がない理由も明らかになっていきましたけど、流石にここまで彼女が頑張ったら応えたくなっちゃいますよね。なかなかいい感じになってきた分、彼の過去が気になるところではあります。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 真白優樹

    京介への想いが深まるにつれ綾乃が迷走を始める中、京介の過去の一端が語られる今巻。―――君の心を独り占めしたい、例えこの思いが黒くても。 夏休み、そこから進んで学園祭。どんどんと綾乃が距離を詰め京介を振り回していく中、また一抹のシリアスがある巻であり、恋が深まるとと共に更にビターに踏み込んでいく巻である。独占したいと言う思いはもう止められぬ。もっとを望む綾乃の心は何処まで行くのか。京介の心、拭えぬ過去の傷が燻る中、果たしていつかその傷と再会するとしたらどうなってしまうのか。 次巻も須らく期待であるべし。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • AKF-ZERO

    ヒロイン綾乃だけでなく、主人公京介も釣られて距離感がバグってきました。このイチャつき具合でなぜ付き合ってないのか不思議でならない二人の仲ですが、互いへの好意を自覚し両片思いとなりました。京介の過去を知ったことにより、綾乃の嫉妬が激しく燃え盛りつつありますので、次はなんらかの大きな進展がありそうな予感。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • rotti619

    京介の事が好き過ぎる高校生モデルの綾乃がグイグイ行くお話第2巻。前巻で京介が彼女の心を救っただけに、周りに自身の恋心を打ち明けるくらいまで行ってしまい、その距離感はタイトル通り。今巻は京介の過去についてフォーカスされており、自身を否定的に見る理由について触れられている。ここだけなら、ラブコメとして比較的ある話なのだが、途中明らかに京介の行動が間違っている場面で友人の琥太朗がしっかり叱りつけた事で、下手な言い訳や逃げる事なく、きれいに和解した所は好感が持てた。この事がクライマックスへしっかり繋がっている。 続きを読む…

    ネタバレあり
powered by読書メーター

製品情報

関連サイト

感想をシェアしよう

  • ツイートする
  • シェアする
  • 友達に教える
Close
この作品を評価しよう!
Excellent!!!
Very Good!!
Good!
評価入力した作品の著者とイラストレーターは新刊通知の対象として登録するよ。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
この作品の感想を3つ選択してね!
評価と感想はキミのパートナーが記憶するよ。
たくさん登録をしてね!
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
Close
Close
注意
この作品の「読んだ」を取り消しますか?
あなたの評価と感想が削除され、
本棚からこの作品がなくなります。
はい。取り消します。
キャンセル
注意
この操作を取り消しますか?
はい。取り消します。
キャンセル
エラー
ログインして下さい。
ログイン
キャンセル
成功
本棚の「読みたい」に追加しました。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
OK