みんなからのレビュー

• 岡本

  2022/11/04

  78

  家康降伏により堅綱はいよいよ関東制圧へ。基綱は九州・四国を治め、内政・外交中心に。次巻は九州をサクッと再征して、天下統一だろうか。原作連載が止まっている所が少しづつ近づいているのが気になる所。あとWEB版では全く好きではなかった六角義治が巻末漫画でどんどん好きになってしまう。 続きを読む…

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• chie-don

  2022/11/16

  20

  小説家になろうサイトで最終話（完結してません）まで読了。現代で歴史小説を書こうかというほど歴史通のサラリーマンが、転生して戦国時代へ。信長、秀吉、家康を差し置いて、史実、戦略を用いて天下統一に向かい、新しい歴史を築いていく。おもろい！転生案件はラノベによくありがちですが、可能性の宝庫と思います🤗 続きを読む…

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• 宇宙猫

  2022/12/21

  16

  ★★★★　堅綱の攻めている徳川が降伏。九州から帰った基綱は四国を平定。どちらもあっけなかったな。後は、子供たちの元服や婚姻など。事後処理に足をつっこんでる感じで初期のドキドキが懐かしいよ。 続きを読む…

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• すがはら

  2022/12/06

  14

  遂に家康退場。長男くんが無事に武勲を挙げられて良かった。思えば遠くに来たものです。国内の掌握の目処を付けて外交に目を向けだしました。基綱の苛烈な面と柔軟さや配慮のある面とのどちらを向けられるか、利害関係者として会見する者たちは脇汗ダラダラなんだろうな。権力も財力もある人って恐い。どんな国家を作る積りなのか、先が楽しみです。 続きを読む…

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• 餅屋

  2022/10/25

  5

  本編シリーズ13作目▲太政大臣に就任。息子を征夷大将軍に就任させ「幕府による政」に終止符を打ち、新たに「相国府による政」を開始する▼この体制は、朝廷＝教皇、相国府＝神聖ローマ帝国、朽木家＝プロイセン王国のよう。カラーイラストの畠山斬首と平島公方の烏帽子親は「足利の秩序」終焉を宣言するもの。豊富な大殿の子孫をバラまき主従関係でなく、朝廷権威の下「朽木の秩序」を構築するのか？忍び万能の限界を超えれば、遠隔地は通信革命無しに中央集権で仕切り切れないはず。追加エピソードが充実、面白さに深みが増し増し（2022年） 続きを読む…

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