冴えない男子高校生にモテ期がやってきた~今日はじめて、僕は恋に落ちました~
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冴えない男子高校生にモテ期がやってきた~今日はじめて、僕は恋に落ちました~

人生に3回訪れる「モテ期」。高2の大井戸公也は未経験だったが待ってはいられない。恋に恋する男子高生が大奮闘の青春ラブコメ。
著者: 常世田健人 (著者) / フライ (イラスト)
シリーズ:冴えない男子高校生にモテ期がやってきた ~今日はじめて、僕は恋に落ちました~(ダッシュエックス文庫DIGITAL)

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  • Amazon紙書籍

あらすじ紹介

「しゅきです! 付き合って――」
「ごめんなさい!」
とある男子高校生の一世一代の大告白である。が……僕の想いは一瞬で打ち砕かれた。
今は人生で3回訪れるという、「モテ期」が来たことをお知らせされる時代。そのモテ期中は百発百中、告白が成功すると言われている。
大井戸公也、2年生。「モテ期」はいまだ未経験。だけど、そんなの待ってられない!
可愛い彼女を作って、キラッキラの青春ライフを送りたいんだ!
変わってやる……そう決意し、モテ研究に勤しんだ僕に恋の女神は微笑んでくれるのか――。
恋に恋する冴えない男子高生が大奮闘の青春ラブコメ開幕!

パートナーのおすすめレビュー

  • あなたなら自分の「モテ期」をどう活用しますか?

    つむぎ
    つむぎ
    「人生で3回来る」といわれるモテ期ですが、本作はその時期が来ると脳内でお知らせされるという驚きの設定なんです。モテ期に入れば、様々な人に恋愛感情を抱いてもらえて、こちらからの愛の告白だって簡単に成功します。なかにはモテすぎて、ファンクラブまでできる人もいるんですよ。まるで夢のような話ですよね!

    ですがモテ期は、良いことばかりでもないんです…。とある女子生徒がモテ期に入った途端、所属部内で色恋沙汰のトラブルが頻発。練習どころではなくなってしまったそうです。誰でも簡単に恋人をつくれるからこそ、人間関係がいとも容易く崩れてしまう危険もはらんでいます。相手のことを考えて、どう行動すべきかが問われるんです。

    また、モテ期に入ったからといって、恋人が確実にできるわけでもありませんし、忙しさを理由に恋人づくりを先延ばしにする人もいるようです。モテ期に対する考え方や価値観も人それぞれなところが深いですよね。

    そんなモテ期が「本当に人を好きになるってどういうことか?」と、考えさせるきっかけを与えてくれますよ!

    いかにしてモテ期を活用しながら高校生活を満喫するか…ある意味ちょっとした戦略的な面もありそうですよね。発想がとっても斬新で面白い切り口の作品だと思います!
  • モテない男子の大逆転劇!

    綾乃
    綾乃
    見た目も何もかもごく普通な大井戸くんだけど、『下駄箱前で告白する二年生』なんてへんな呼ばれ方をしてて、学校ではちょっとした有名人なんだ。だって、高校生のうちに恋人をつくりたいからって、気になった子がいたらすぐ告白しちゃうんだもん。結果は当然、残念なんだけど…でも、その行動力と勇気はすごいよね!

    周りの人からアドバイスされた大井戸くんは、やみくもに告白しても意味がないって気づくの。それで最初にはじめたのは自分磨き。高校生でもすぐできる自分磨きといえば、バイトと部活に勉強…だよね! 大井戸くんはさっそくコンビニバイトを始めつつ、演劇部にも入るの。演劇部では個性的な三人の女の子に迎えられて、充実していく日々がはじまるんだ!

    演劇の大会に向けて稽古に励んで、休みの日は演劇部の子とお出かけなんてイベントも。これまで縁のなかった青春を満喫できるのも、大井戸くんが自分を変えようとがんばったからだよね! モテ期が来ないなら、自分から引き寄せればいい。そんながんばりやさんな大井戸くんを見ていたら、きっとポジティブな気持ちになれるはずだよ!

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みんなからのレビュー

  • よっち

    人生で3回訪れるモテ期が知らされる時代。モテ期未経験ながら高校時代に青春したいがために告白しては玉砕しまくりの高校二年生・大井戸公也が、演劇部に入部する青春ラブコメ。モテ期の友人を見習って反省し、勉強に励み、コンビニでバイトをし、演劇部に入部した公也。辛辣なバイトの後輩に辟易する一方、かけがえのないものになってゆく部活メンバーとの日々。ブラスバンド部の混乱や部活の先輩など身近な例で浮き彫りになる様々なモテ期の形があって、これまで頑張ってきたからこそきちんと向き合えたその結末にはぐっと来るものがありました。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • オセロ

    人生でモテ期が3回くる薬が開発されるも、いつモテ期がくるのか分からない不安から告白を繰り返していた大井戸公也が、自らモテ期を手繰り寄せる為に努力する青春物語。 モテる友人を見習い、バイトを始めたり、演劇部に入ったり、今までの自分を見直す充実の日々を送る中で訪れるモテ期。 モテ期が来れば彼女が出来て楽しい日々を過ごせると漠然と考えていた公也が、自分磨きをする中で関わるようになった人達のモテ期の良いところと悪いところを知って、導き出した答えは公也ならではのものだったと思います。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • サキイカスルメ

    「モテ期」をお知らせされる時代。でも、いつくるかわからない「モテ期」を待っていられないと好きな人に告白しまくっていた高2の大井戸公也。頑張る彼の青春ラブコメ!先生のアドバイスを受けてからは、知り合いが増えて賑やかになりましたね。全体的にイベントが多くお話として飽きることがない反面、語られなかった部分も多いと感じました。魅力的な人物ばかりなだけに、もっとそれぞれについて深く読みたかったなぁとも。主人公大井戸くんが成長し、大切な人たちを得て恋に向き合っていく展開は青春らしい熱さがあってとても素敵でした。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 真白優樹

    科学者の努力により人生で三回あるモテ期が分かるようになった世界で、空回りする少年が努力によって変わる物語。―――変わる事、想う事。当たり前、けれど一番大事な事。 空回りを続け、三本の筋を通して成長を始め今まで見えていなかったものが見えてくる。そんな変化の中に成長があり、真っ直ぐな青春がある物語であり、瑞々しい面白さのある物語である。青春は一人では出来ぬ、君がいなければ始まらない。本当に大切なことに気付けたからこそ、もう手放すことは無いだろう。本当に大切なことに気付けたから。 うん、面白かった。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • リク

    人生に三回訪れるという「モテ期」が明確になった世界。ただし来る時期は未定。モテ期でもなく、接点も少ない女の子に無謀な告白を続ける少年の物語。…いい友達がいるのにそこは止めてくれなかったのか。まあ痛い目見て自分で気づくのが何よりの治療法と判断したのかもしれないが。アドバイスを受けてバイト、部活、勉強が青春の三本柱にとりあえずトライする姿勢は評価できる。結局出会いの場がないと始まりもしないし、積極性があるのは素晴らしいこと。空回りしていた努力の方向性を正して、女の子と仲良くなれてよかった。 続きを読む…

    ネタバレあり
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