みんなからのレビュー

• nishiyan

  2025/01/13

  7

  傭兵を差し向けてくるなど、何かとちょっかいをかけてきたパルタ公国の使節団を迎え入れたリアム。穏健派で構成された使節団との交渉は、三竜の存在感もあって順調なのだが、かの国での政変をきっかけに竜殺しの魔法ドラゴンスレイヤーが発動される本巻。神竜の前世が出てくるなどリアムの規格外の力がまざまざと見せつけられる展開だが、彼女らの危機に全軍を使ってでも救いたいと動き出すのはよかった。魔法以外に興味がないリアムだったが、ラードーンたちは恩人であり、かけがえのないパートナーになっているのだろう。次巻が楽しみ。 続きを読む…

  ネタバレあり

• T

  2022/07/15

  7

  三体の神竜を懐柔したことで隣接諸国を震撼させた国王リアム。そんなリアムたち魔物の国への警戒を強めたパルタ公国が神竜たちを消そうと動き出し、古の必殺魔法「ドラゴンスレイヤー」を放つ。リアムはこの危機にどう立ち向かうのか。魔法成り上がりファンタジー、第6巻。今回は強大な力を持つ神竜たちの命の危機というだけあって、これまでよりもシリアスな印象でした。その分、新鮮さを感じられて面白かったです。続きが楽しみです。 続きを読む…

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• 速水 僚

  2025/01/27

  0

  うわー、そうなるのか…。圧倒的強さを誇るが人間以外ということで相当嘗められている国、ちょっかいをかけてきたパルタを前巻で圧倒、使節団が交渉に来てうまくいきつつ…裏では…竜の脅威を払おうとドラゴンスレイヤーという魔法を放たれてしまった…ある意味初の敗北。続きが気になる。 ちなみに今回の魔法は死霊魔法…一度死んでみる（仮死化）経験するなど…リアムの突き詰め方がとことん過ぎる。 続きを読む…

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• 晴れ

  2024/10/02

  0

  　まさかそうなるとは、という展開になり次巻が楽しみです。 続きを読む…

  ネタバレあり

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