本好きの下剋上 第五部「女神の化身」 司書になるためには手段を選んでいられません 5
「このライトノベルがすごい!2023」(宝島社刊)単行本・ノベルズ部門第1位!殿堂入り!シリーズ累計800万部!(電子含む)
香月美夜
(著)
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椎名優
(イラスト)
シリーズ:【小説】本好きの下剋上
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あらすじ紹介
「このライトノベルがすごい!2023」(宝島社刊)
単行本・ノベルズ部門第1位!殿堂入り!
シリーズ累計800万部突破!(電子書籍を含む)
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みんなからのレビュー
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美紀ちゃん
111祠を回る。 それによりローゼマインがグルトリスハイトに1番近づく。 シュラートラウムの花とは? (ラオブルートはヒルデブラントに * 甘い匂いのする白い花でなかなか手に入らない * 昔配属された離宮の主が好んでおり、何代にも渡って温室で育てられていた と内心の動揺を隠す笑みを浮かべながら、説明する。) トルークと関係があるのか? ローゼマイン→ ツェントの養女に? ジキスヴァルト様の第三夫人に? 次巻は8月10日発売。 続きを読む…
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ばたやん@かみがた
104表紙奥のエグラちゃん、おひさー。ジギ・アナ(※)の兄弟王子と手前のチンチクリン童女よりもフォーカスしてくれんかな?尤も、彼女が夫と共にロゼマを詰めていく所が“王族”らしさ発揮してるけど。しかし、それで己とエーレンフェストの置かれた立場を理解したロゼマの(相変わらずのスタンドプレイだけど)商魂逞しい反撃ぶりに少し溜飲下げる。書き下ろしにもあったジギの現状把握と相手の感情に鈍い点は、その風貌も相まって近衛文麿を思わせる所があるな。トップに絶対、担いだらアカン奴や。 続きを読む…
ネタバレあり -
すがはら
98王族ムカつく!と思っていたので、今回ローゼマインが王子相手に本音をぶちまけてくれてスッキリしました。こんな意識の男性に嫁ぐ女性はエグランティーヌのように個人として惚れられてない限り悔しい思いを沢山呑み込んでいくしかなかったのですね。別れの女神にお祈りを。中央騎士団長も嫌な感じだし、ヴィルフリートの反応も見てないし、不安が一杯です。フェルディナンドとのやり取りがこちらにとっても癒しだったのに、制限されるなんて。あんまりです。手紙はどんどん書ちゃいなって誰か側近がそそのかしてくれー。頼むよー。 続きを読む…
ネタバレあり -
☆よいこ
89第五部⑤通巻26▽プロローグはおじいさまボニファティウス視点。伝統や風習を変えることは良いことばかりではない。▽アーレンスバッハやばい、ディートリンデやばい。グルトリスハイトを手に入れる一歩手前まできたローゼマインは、中央へ移動し王族の養子に入ることが決定。エーレンフェストを離れないと決めていたローゼマインが、覆らないと知ると自分を高く売りつけるために商人根性で交渉する場面好きすぎる。書下ろしSS[望まぬ結婚]ジギスヴァルト王子の第一夫人アドルフィーネ視点。[シュラートラウムの花]上級司書オルタンシア視点 続きを読む…
ネタバレあり -
はなりん
76領主会議の春の貴族院。遂にローゼマインが王族に取り込まれる。アナスタージウスとエグランティーヌの自己中な無茶ぶりにイライラが募ります。祠巡りは全ての祠を巡る所がウェブ版から加筆されてます。ジギ王子との交渉は処理落ちするジギ王子に溜飲が下がります(笑)。SSのアドルフィーネ視点ではジギ王子の株が更にダダ下がり!最悪ですね!そしてオルタンシア…こちらも王族が咬んでたのね…。特典はフェル様視点。ロゼマさんを気遣う様子と焦燥が伝わるSSでした! 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2021/04/10
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定価1320円(本体1200円+税)
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ISBN9784866991337