あらすじ紹介
シリーズ累計1400万部(電子含む)を超える原作最新刊!無謀編と第一部に繋がる、書き下ろし長編!
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みんなからのレビュー
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金目
7隙間編(じゃない)第2弾。今回はハーティアが主人公。相変わらず相方がいないとネガティブ一辺倒だね。気付け、コギーはただのポンコツなんだ! 前巻のあとがきで、裏設定があり過ぎて触れられなかった人物っていうから、クリーオウの親父と予想していたのだけれど、まさかのマリアベル。エバーラスティン家の仕事人にしてチャイルドマンの弟子の一人って設定強すぎませんか。寸打までやりおって。そして全てを攫っていくファイナル執事大戦。キースとは、執事とは、ゲッターとは・・・・・・もはや言葉もないw 続きを読む…
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うさぎや
6ハーティアの気持ちはとてもよくわかる……お疲れ様でした……(笑)。あとキースはキースでキースだった。 続きを読む…
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藤崎
5今回は、トトカンタに来たばかりのハーティアと、同じくその頃のコギー他が揃ってヴァンパイアが関わる事件に挑む。つまり海老男は出てこない時代で、代わりにというわけではないですが、キースが登場して・・・うん。キース出てきたらキースの話になるに決まってるだろうがP70の6行目とか本当に本当に笑い死ぬかと思ったわ! ・・・なにこれ2番手になる運命からは逃れ得ないとかそういう話なの? 後あのキース、相変わらずキレッキレかつ深い謎語らせても全く違和感なくて本気で一体何者なのか・・・みたいな感じで、色々凄まじいお話でした 続きを読む…
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一会
5ヴァンパイア。貴族王族に白魔術と設定面の穴埋めとして過去から未来まで縦断する内容だけど、もちろんそれだけじゃなくて物語もこの時期のハーティアらしい屈折を軸にして非常に面白い。なにが凄いってキースのノリが昔のまんまなんだけど同時に近年の秋田先生の作風にも合致してるのが半端ない 続きを読む…
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キョウ
4最高でした。 ハーティアでチョイスと聞いたとき、真っ先に浮かんだのはハーティアがトトカンタでの戦争で魔王と呼ばれるようになるまでの話なのかな、ということでしたが、無謀編より以前の話でしたね。 部長にコンスタンスが出てきた時点で「きゃーっ」だったのに、キースまで出てきたときには「ギャーッ!」となりまして。(ハーティアに注目しすぎて、表紙の他のキャラが目にはいっていないまま読み始めてしまったので余計に) 単体としても面白かったですが、やはりシリーズの積み重ねとして最高でしたね。無謀編と獣を読み返したくなる… 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2021/01/20
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定価1650円(本体1500円+税)
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ISBN9784866991085