みんなからのレビュー

• 陸抗

  2021/05/18

  23

  国王の思惑の元、獣人の龍族の元へ嫁いだ王女エレミヤ。けれど番をみつけたカルヴァンからは相手にされず、番のユミルは何を勘違いしたのか散財の日々。エレミヤの目的からしたら脳筋の方が扱いやすいのかもしれないけど、民が気の毒よね。味方が居ないので、自分の身は自分で守らないといけないし、状況が把握出来てないお馬鹿達はやりたい放題。宰相のフォンティーヌが何とか政策を回してるけど、この国とっとと滅びたほうが民の為じゃない？ただ、ざまぁがあまり好きじゃなかったのか、誰かが痛め付けられるのが苦手なのか、ラストにスッキリせず 続きを読む…

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• rozeriy

  2020/08/20

  18

  人間、魔族、天族、獣人族四種類の異なった人々が暮らす世界。人間の大国である王国の末の王女は獣人最強といわれる竜族の王国に王妃として、同盟の証のために嫁ぐが、すでに王には溺愛する“番”がいて、その番の言うがまま。王女をガン無視の上、同盟の意味もその価値も知らぬ愚王は王女の尊厳も存在もこれ以上ない冷遇で、ぶち切れた王女は、女王である長姉の密命の元、国を潰し乗っ取りを仕掛けていく。 ”戦えぬ者は王族にあらず”という教育の元、震えながらでも、暗殺集団を撃退し、消してぶれずに前を向くヒロインがいい。→ 続きを読む…

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• つき

  2021/02/27

  14

  コミカライズより。ユミルの取り巻き、後見人の公爵、頭ゆるすぎの国王、ユミルにイライラと思ったら、ユミルが自滅し、エミリヤにより他の男を作って行方不明になったことにされた。本当はエミリヤを殺そうとして返り討ち。国王は自分の番が他の男を作って出ていったことを受け入れられない。公爵という後ろ楯もなくなった国王だけど、最後は手のひらを返したようにエミリヤに愛しているとかぬかし、エミリヤに怒鳴られるところで終わる。ユミルが自滅するシーン、本当は帝国の侍女だったカルラの調教シーンがグロいので注意。 続きを読む…

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• りんりん

  2020/09/16

  7

  ★★★　面白かった！次巻期待！ 続きを読む…

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• 一条梓（アンフィトリテ）

  2021/06/28

  6

  滋賀県守山市立図書館から。1巻目。主人公も大変なとこへ嫁入りした感じですね(苦笑)旦那があんなお馬鹿な奴だとか、私ならすぐにキレてしまいそうです(笑)番のユミルもあんな馬鹿なことしなければ幸せな暮らしができてたのにな…。さて、今度は最後の方では王様、なんだかおかしなこと言ってたし次はどうなるのか？ 続きを読む…

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