みんなからのレビュー

• starbro

  2024/04/16

  209

  『本好きの下剋上～司書になるためには手段を選んでいません～』完読プロジェクト https://bookmeter.com/users/512174/bookcases/12013151?sort=book_count&order=desc 今回は、第十四巻です。本巻は、「宝盗りディッター」の巻でした。続いて、第十五巻へ。 https://tobooks.shop-pro.jp/?pid=126364174 続きを読む…

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• すがはら

  2018/03/24

  152

  ローゼマインの暴走ぶりは読者にとっては楽しいものでもっとやって欲しいくらいですが、報告を受けていた領地の保護者達は毎回どれだけ度肝を抜かれたり頭を抱えたりしていたことか。しかも断片的で不十分な知らせだったようですし。同情します。フェルディナンド様のストッパー機能がどれだけ有効だったか良く分かりました。他領の子供らの態度でエーレンフェストが目立たない中領地だということが実感出来ました。フェルディナンドの非凡さも個人レベルに留まっていたのですね。ローゼマインはどこまで行くのでしょう？とっても楽しみです。 続きを読む…

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• こも　零細企業営業

  2019/11/12

  105

  魔術具の騒動で大領地の領主候補からケンカを吹っかけられ、騎士見習達と模擬戦に興じる。 相手は連勝中の精鋭。でも、ローゼマインは相手の意表を突いて奇襲を敢行、それに失敗しても次の奇襲を敢行して勝利する。さすがフェルディナンドの愛弟子w更に王子には恋愛関係で説教をして、王子もそれを受け入れて試して上手く行ってるのも、、、青春だな・・ ちなみにローゼマインを強制帰還させて事情聴取をした領主と神官長はどちらの王子の派閥に属するかと悩んでいたら、その婚姻相手の大領主の娘に着くと言うローゼマイン。 マジでハンパない。 続きを読む…

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• めぐ

  2021/03/25

  70

  貴族院での社交や実力の差が、バックの保護者達の今後の社交に直結するし、その逆の影響もあると言うことに驚く。単なる学校では無い(10才から数年という未熟さだと言うのに)貴族のシビアさが伝わってくる内容だった。魔力が足りない貴族の子どもが神殿に捨てられる背景が少し理解できた(子どもに罪は無いが！)また、身分が高くなる程、恋しい相手にただ恋しい気持ちだと伝えられないのも可哀想だ。貴族も平民とは全く違う不自由さがあるのだな。シュバルツたちに秘められた究極の魔法陣、研究者は楽しいだろうが、私は今後の影響が怖い。 続きを読む…

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• 桜父

  2020/02/27

  69

  本好きの下剋上第四部「貴族院の自称図書委員Ⅱ」香月美夜14冊目。貴族院の図書委員になるべく突進する「ローゼマイン」は司書の「ソランジュ」とのお茶会を計画するが、筆頭側仕えの「リヒャルダ」に注意される。リヒャルダのお説教と側仕えの矜持を諭された上でどの様に、お茶会を進めればよいのか学びながら、ソランジュとのお茶会を成功させる。「シュバルツ」達の主を賭けた大領地「ダンケルフェルガー」との「ディッター」勝負では奇策を多く繰り出し勝利する。 続きを読む…

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