本好きの下剋上 第四部「貴族院の自称図書委員」 司書になるためには手段を選んでいられません 3
「このライトノベルがすごい!2023」(宝島社刊)単行本・ノベルズ部門第1位!殿堂入り!シリーズ累計800万部!(電子含む)
香月美夜
(著)
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椎名優
(イラスト)
シリーズ:【小説】本好きの下剋上
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あらすじ紹介
「このライトノベルがすごい!2023」(宝島社刊)
単行本・ノベルズ部門第1位!殿堂入り!
シリーズ累計800万部突破!(電子書籍を含む)
みんなからのレビュー
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starbro
210『本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいません~』完読プロジェクト https://bookmeter.com/users/512174/bookcases/12013151?sort=book_count&order=desc 今回は、区切りの第十五巻です。本巻は、貴族院一年生終了&ローゼマイン婚約❓の巻でした。続いて、第十六巻へ。 https://tobooks.shop-pro.jp/?pid=127856217 続きを読む…
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すがはら
137今回は貴族院1年目の騒動の後始末編といった印象。確かに社交でのやり取りは何がどう危ない発言だったのか分からなかったから、フェルディナンドの直接の指南が必要だと思う。2年目でどれだけのことをしでかすのか、今から楽しみなような心配なような。今回で下町との繋がりが一段と細くなってしまった。ルッツたちに代わる心の支えができるといいのですが。婚約話は、ローゼマイン自身が養女になった当初から考えていたとおりの線でしたが、全く好き嫌い関係無しで話が進んだので何だか印象が薄い。神官長となら既に夫婦漫才の域なのになぁ。 続きを読む…
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こも 零細企業営業
92あれ?もう1年が過ぎた?速いな。 続きを読む…
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めぐ
79シリーズ15冊目。身体強化の魔術をバイクのレザースーツに例えるローゼマインのギャグセンスが好き。城でお母さまに教えてもらった、敵対派閥への報酬は6割くらいから上げるという貴族の心得になるほどと思った。今回はアンゲリカとエグランティーヌの神がかった美しさにニヤニヤし、大人の決心をしたルッツとマインとギルに大泣きさせられた。また、保護者から虐げられた子どもの苦難は今回も触れられている。同情と神殿長としての建前の線引きは必要だろうな。ところで例のヴィルとのアレ、全力で破棄させたい。候補はあの方しか考えられない。 続きを読む…
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桜父
78本好きの下剋上第四部「貴族院の自称図書委員Ⅲ」香月美夜15冊目。奉納式の為に一時帰国した「ローゼマイン」は神殿業務と印刷事業に精を出すが、「ルッツ」達と結んだ契約魔術の為に遅々として進んでいない事を知る。この契約魔術を改定する事が決まり、その事で「ローゼマイン」の心の均衡が崩れそうになる。孤児院長室の隠し部屋も使えなくなる事が「フェルディナンド」から告げられる。多くのものが変わる中で、ルッツやベンノ達の励ましで新たな一歩を踏み出すローゼマイン。 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2018/06/08
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定価1320円(本体1200円+税)
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ISBN9784864726863