あらすじ紹介
累計1000万部を超えるライトノベルの金字「魔術士オーフェンはぐれ旅」新章が初文庫化!
みんなからのレビュー
-
瀧ながれ
26文芸書版既読、なんだけど、そっちを読んだときと同じタイミングで地人兄弟に泣かされて盛大にくやしい。それはともかく、キエサルヒマ大陸を大混乱に陥れたところでオーフェンの反抗期というか少年期は終わり、海原に旅立つことで、彼は独り立ちしていくということなのかな。クリーオウがそれを、まさに命を賭けて追いかけたのが、なんか意外だったのだけど、彼女当人にはたぶん、疑うこともしないくらい自然に身体が動いただけなんだろう。新しい大地には、未開の大地と敵と味方が待っている。次の巻が楽しみだ。レキちゃんの目覚めにも感動した。 続きを読む…
ネタバレあり -
陸抗
16これだけは前に読んだ覚えがあるんだけど、どんな形でだったか思い出せず。そして、富士見版の本編の内容もうろ覚えで、そんなことあったっけ?これ誰だっけ?が多すぎた。それでも、相変わらず好きな世界観にぐいぐい引っ張られ、あっという間に読み終わった。 続きを読む…
ネタバレあり -
サン
9魔術士オーフェンの続編。旧シリーズの最後からすぐの物語。結界を崩壊させたことにより指名手配中のオーフェンをクリーオウが追いかける話し。無謀編と旧シリーズを読んでいるとわかることも多くて面白かった。 続きを読む…
ネタバレあり -
よしざね
4単行本サイズが発売されたときは妙な拒否感があったんだけど、ようやく落ち着いてみられるように。25周年に向けて…ってどれだけファンが残っているのか、嬉しいけど出版社の決断が不思議。個人的には秋田禎信の文体が好きすぎて、それだけで満足。オーフェンが出てきたら、大満足。クリーオウも可愛い。 続きを読む…
ネタバレあり -
しお
4文庫化ということで再読。レキが目覚めるとこで毎回泣いてる気がする。次世代へとつながるよいエピローグ。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
-
レーベル
-
発売日2017/08/31
-
定価715円(本体650円+税)
-
ISBN9784864726122