あらすじ紹介
累計1000万部を超えるライトノベルの金字「魔術士オーフェンはぐれ旅」新章が初文庫化!
みんなのデータ
-
0評価する
-
0読みたい
みんなからのレビュー
-
瀧ながれ
23このあたりから読まなくなったか読んでもよく覚えてないのか…。もとのシリーズで描かれたことや、まだ小説になっていない時代のことが、巷にはこう伝わっていて、でも当事者はこう考えていて、と、ほんとうにあったことが何重にも誤魔化されているからもう真実なんてどうでもよくて、この世界が平穏であるように願うばかり。うっかり読み流した台詞を慌てて戻って熟読して、「いまそれ言われても」と机に突っ伏してしまった、何度も。行方不明の叔父なァ…。そんで、スウェーデンボリーなァ…(乾いた笑い)。この世界の少女はこんなんばっかりか。 続きを読む…
ネタバレあり -
サン
10魔術士オーフェン続編2冊目。前巻が第2部の終わりの物語で、今回は第4部の序章。では、第3部は?というと想像してくださいということだろうか。とても第3部が読みたいです。第4部はレティシャの子供とオーフェンの娘たちが次世代として登場。今後が、楽しみ。 続きを読む…
ネタバレあり -
よしざね
5やっぱりオーフェンが好きだ、20年経とうが好きだ。しがらみだらけのおじさんになっても好きだ。という、確信。嘆息。 続きを読む…
ネタバレあり -
しお
3文庫で再読。集団をまとめる立場になると色々と儘ならないものだなというお話。 続きを読む…
ネタバレあり -
ラーメンこぼして捨てた
1自分の読書好きの原点は、高校生の時に出会った『はぐれ旅』でした。聖域編の完結までハマって、その後は文学や新書といった本の海へ。 続編が出たのを知ったけど、何となく戻らないまま15 年ほど…。アニメでアーバンラマ編が始まったのをキッカケに帰還! 相変わらず軽過ぎず重過ぎない語り口、続編のオイシイ要素、厨ニ心くすぐる重厚な設定やバトル描写の斬新さは、ライトノベルの範疇に収まらない読み応え。自分が大人になって読書スキルが上がったこともあり、ザクザク読み進められる。 遅れ馳せながら、完結まで走ろう。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
-
レーベル
-
発売日2017/09/30
-
定価715円(本体650円+税)
-
ISBN9784864726139