本物の聖女じゃないとバレたのに、王弟殿下に迫られています
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本物の聖女じゃないとバレたのに、王弟殿下に迫られています

嫌われてたはずなのにこんなに甘く口説かれるなんて計算外なんですけど!?
著者: 葛城阿高 (著者) / 駒田ハチ (イラスト)
シリーズ:本物の聖女じゃないとバレたのに、王弟殿下に迫られています(ビーズログ文庫)

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あらすじ紹介

聖なる力を持たない聖女セルマ。公言する必要はないので周囲には秘密だ。
だがそんな彼女を怪しむ男がいた――王弟殿下のテオフィルスだ。
彼は信者として教団に入り、何かとセルマを疑ってくる。
ところが、やむにやまれぬ事情でついに本物じゃないとバレちゃった!! 
なのに彼は「君を理解するのは俺だけでありたい」とむしろ迫ってくるようになり!?

パートナーのおすすめレビュー

  • 本心を隠すのが上手い聖女と、真っ直ぐすぎる王弟殿下のラブコメディです☆

    エムリス
    エムリス
    聖なる力を持たないにもかかわらず、聖女として振る舞っているセルマ。しかし、持ち前の洞察力で言葉巧みに信者を惑わし──いえ、心を救い皆の信頼を得ていました。それは聖女に疑念を抱いていた王弟殿下テオフェルスを信じ込ませるほど。ですが、ある事件のせいで、彼にその秘密がバレてしまったのです!

    想定外の出来事にも開き直る聖女様。"偽物"と罵るテオにも「嘘の何がいけないの?」と言い放ちます。そんな、聖女らしからぬ姿に反感を覚えるテオでしたが、周囲の評判や行動の意図を知っていくうちに、気持ちに変化があったようで……。"聖女"と認めるのはもちろんですが、一番の理解者になりたいと好意を抱いてしまうのです! いやはや、実に単純──いえ、なんでもありません☆

    それからの王弟殿下はセルマに猛烈アピールを仕掛けるように! 彼女の姿がなければ部屋まで足を運び、雨が降れば危険だからと抱き寄せる! 『祝福の接吻』という名のキスも、実に濃厚なもので……☆ ふふ、これには聖女様も「どうしてこうなった」と、言わずにはいられませんよね♪

    セルマの洞察力を持ってしても、テオの行動は想定外! 二人のドタバタな応酬は心躍ること間違いなしですよ☆
  • 言葉巧みな”偽物”の聖女様。秘密がバレたのに王弟殿下からは猛烈アピール!?

    宙
    聖女の役目の1つ"悪魔払い"には、聖なる力が必要なんだ。だけど悪魔は伝承上のものだと言われていて、実際に見た人はいないんだよね。だから、セルマも信じてなかったんだけど……ある日、本物の悪魔と遭遇しちゃったんだ! しかも、絶体絶命の状況で聖なる力が与えられたのは……なんとテオ! まさかの聖女ならぬ聖男ってこと!?

    セルマが本物の聖女じゃないってことに気付いたテオは大激怒! 嘘ついてたのかって責めるだけじゃなく、"詐欺師"呼ばわりまでするんだ。だけど、悪魔祓いには彼の協力は必要不可欠でしょ? だから彼女は『祝福の接吻』と称して、聖なる力を分け与えたように見せかけてどさくさに紛れてキスまでしちゃう。 そのせいで、テオは逃げ道を失っちゃって……まさにセルマの作戦勝ちって感じ!

    当然テオは不満気味! でも、"皆を救いたい"って願う聖女のようなセルマの想いに触れ、考えが変わっていくんだよ。一人で頑張るセルマを支えるため"悪魔祓い"に協力するのはもちろん、『祝福の接吻』も積極的に──って、濃厚過ぎだよね!? これって、本当に儀式のキスなのかな……?///

    セルマとテオが一緒なら悪魔だって怖くない! 二人が様々な事件を解決していく爽快感をぜひ楽しんでほしいな!

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みんなからのレビュー

  • nishiyan

    聖なる力を持たないが優れた洞察力で役目を全うする聖女セルマ。そんな彼女の能力を怪しむ王弟テオフィルスことテオが教団に入信し、聖女付きになったことから始まるラブコメ。独善的なセルマと素直すぎるテオの掛け合いの面白さ。特に正体がバレてからはお互いに遠慮がなくなったせいか小気味いい。テオが彼女に惹かれるようになってからの猛烈な攻めは唐突な感じは否めないが不器用さゆえだろう。物語の肝の悪魔との戦いはセルマの掘り下げ要素もあるが二人の距離を近づける意味ではあのくらいあっけないもので良いのかも。続きは出るのだろうか。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 莉芳

    セルマは好みの主人公だったんだけどお相手のテオが苦手でなかなか進まなかったなー。現実主義で割り切って聖女になりきっているセルマは格好いい。独善的かもしれないけど自分でできる範囲で頑張ろうとしてる姿は応援したくなっった。それに比べてテオの心変わりがなあ…頭大丈夫?天然というより単純。そして気持ちの押し付け方が鬱陶しくてしつこくてイライラしたなあ。自分も嫌な思いしたんだよね?同じ事してるし。結局セルマはテオを好きになっちゃったか残念。自分を曝け出せる唯一の相手だから仕方ないのかなぁ…。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 色素薄い系

    面白かったです。テオの心境の変化に関しては序盤にチョロいとセルマから評価されていたので個人的にはそこまで気にならず。セルマは自分の意志をはっきり持っていて嘘も方便で堂々としてるのが良い。自分の事情にテオを巻き込みたくないからと一切己の仇討ちに関して伏せておくのもメンタル強めヒロインならではだった気がする。ラーシュにも何かあるんじゃないかと疑ってたけどただ普通に好意を持っていただけでしたね。疑ってすまない。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • おーすごい。すごく良い。悪夢の思い通りにならなかった強かなる少女が、悩める王子様と出会い、お互い心から背けたり、喧嘩したりしながらも、濃く深く繋がっていく。ヒロインの形がすごく好きなんですよねえ。最後もこう、メロメロなのに照れちゃってみたいなのも最高。こんな独特で甘い話なら、もうちょっと格好つけたタイトルの方が良かったのでは? 面白かった! 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 冬野

    最近よく聖女と入ってるタイトルを見るな、と思って殆ど読まないジャンルだが半分勉強として読んでみた。全体的に展開が速め。現実思考なセルマは好き。中盤までの聖女に反発しつつも言いくるめられる王弟、という構図は割と良かったが、それ以降のテオの心境変化が唐突でついていけず。女性に迫られた恐怖体験があるのにセルマとの距離を勝手に詰めてくるのが怖いし、彼の良さが分からなかった。くっつくのはジャンル的に決まってるのに受け入れないでセルマ!と思ってしまったほど。セルマが悪魔に襲われるシーンは官能的で良かった。星:3/5 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2022/06/15
  • 定価
    748円(本体680円+税)
  • ISBN
    9784047371040

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