高嶺の花には逆らえない
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高嶺の花には逆らえない

佐原葉は、学校一の美少女・立花あいりに一目惚れをした。友人に恋愛相談をしていたが、応援をするフリをして好きな子を奪われてしまう。落ち込む葉だが、翌日学校で会った友人はなぜかスキンヘッドになっていて!?
冬条一 (著) / ここあ (イラスト)
シリーズ:高嶺の花には逆らえない(ガガガ文庫)

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あらすじ紹介

ふふっ・・・・・・逃がさないから。

佐原葉は、学校一の美少女・立花あいりに一目惚れをした。イケメンな友人・進藤新に相談をすると、告白のセッティングをしてくれることに。伝えられた場所に行くと、そこにはあいりに告白をする新の姿が。友人に裏切られ、好きな人を目の前で奪われた葉は、ショックでその場を逃げ出してしまう。翌日、教室に入ると新はなぜかスキンヘッドになっていた。さらに、恋人がいるはずのあいりから積極的にアプローチをされるように!? 好きな女の子が、なんだかヤバい! 謎多き高嶺の花と織り成す、ゾクゾク必至の新感覚ラブコメ!


【編集担当からのおすすめ情報】
現在のラブコメブームに新しい風を吹かせる新作が爆誕しました!
恋愛の相談をしていたはずの友人に裏切られ、好きな子と付き合ってしまう。
そこまではまだありそうな展開ではありますが、
翌日現れたその友人はまさかのスキンヘッド!
これは、きっと友人と付き合ったはずのヒロインのせいに違いありません。
彼女は、いったいどんな秘密を隠しているのか・・・・・・?
謎多き高嶺の花と繰り広げる、ゾクゾクが止まらないラブコメをぜひご堪能くださいませ!

みんなのデータ

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みんなからのレビュー

  • ばたやん@かみがた

    《注文だらけ》佐原家の面々がとってもオープンで楽しい。立花あいりが、佐原葉の初恋の彼女だと直ぐ分かる。問題は、もう一人のヒロイン武田千鶴とビフォー・アフターの違いだけでほぼ丸被りな点だ。ポッチャリである(だった)点も、葉の胃袋を掴もうとする方向性も。後、クラスが違うため肝腎のイベントで武田が蚊帳の外になってしまっている。ヤリチン君を立花が嵌めて行くのは不自然過ぎて痛快に感じることがない。葉のヤリチンへのフォローも同様。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • まっさん

    ★★★★ 冒頭の流れに何か見覚えがあるなと思いあとがきを先に読んでみると、なんと一年以上前にwebに投稿していた作品との事。ちょっとした偶然ですがなんだか嬉しくなってしまいました。 そんな今作。なんと言ってもその独創的な設定には驚かされましたね。パッケージからの印象的にてっきり表紙のヒロインの独壇場かと思っていましたが、まさかのぽっちゃり系ヒロインがメインヒロインの出番を食う勢いで活躍するという…というか主人公の家族に完璧に受け入れられている外堀の埋めっぷり的にどっちがメインヒロインなのか分からなくな→ 続きを読む…

    ネタバレあり
  • かんけー

    読了♪高校デビューのその日、佐原葉(よう)は新クラスの自己紹介の場で艶やかなロングヘアの君に釘付けに?いや、面白い(⌒‐⌒)主人公と凖キャラとの会話のテンポが凄く心地よく、苦笑の連続♪高嶺の花たる立花あいり、確かに美人では有るが?イケメンクソキャラ新とのいざこざが可笑しく♪ま、復讐の鬼と?自分としたらぽっちゃり系ヒロイン武田さんが良いなぁと♡早くそのジャジャジャーンデビューを期待したのに~~?w次巻に持ち越し(  ̄- ̄)イラストは綺麗♪あいりと武田さんの火花バチバチ!が笑える♪葉の両親と妹も面白い。→ 続きを読む…

    ネタバレあり
  • よっち

    一目惚れをした学校一の美少女・立花あいりを、イケメンな友人・進藤新に騙されて目の前で奪われた佐原葉。傷心の彼がぽっちゃり系の武田千鶴と階段で昼友になる青春ラブコメディ。翌日スキンヘッドになっていた新、恋人がいるのにアプローチしてくるあいり、ダイエットを決意してなぜか葉の家族の胃袋をガッチリ掴む千鶴。裏でいろいろ画策するあかりがなかなかヤバいですが、千鶴も絡めたガチの三角関係はますます混迷の度合いを増していきそうで、いやこれはどうなるのか分かりませんね。罠に落ちた新の末路も気になるところではあります(苦笑) 続きを読む…

    ネタバレあり
  • のれん

    勘違い系ラブコメ。 腹黒いイケメンくんと鈍感主人公に正反対のお願いをするヒロインによって、立場が逆転する様は童話のよう。 イケメンくんはクズなんだろうけど、あまりにショッキングなお願いを律儀にこなすのでなんか一周回ってギャグになっている。 主人公は頑なに彼女の好意に気づかないようにしてるのは普通だが、会話や地の文の下ネタが風俗がらみで妙に加齢臭を感じる。 ヒロインも本音が見えるものの、その理由が明らかにならないためなモヤモヤ。 最早癒しは陽介だけだよ。展開が収束しないので、読み終わった感じがしない。 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2022/05/18
  • 定価
    726円(本体660円+税)
  • ISBN
    9784094530681

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