あらすじ紹介
「カリルさま、あなたは実は先代の王のご息女なのです」ある日突然訪れた使者により、あたしは王女として王宮に迎えられた。でもそんなのはたいしたことじゃなかった。問題なのは、王宮どころか王都がまるごと“神かくし”にあってしまったことだ―最愛の義妹ごと。義妹をとりもどすため、あたしの旅は始まった。途中知り合ったバトリー、エスト、コリン、そして謎の美少女アンジェラの助力を得て、あたしは犯人と目される“沼地の魔道師”のもとをめざす。いったい奴の狙いはなに。事件の裏には王族に流れるという「アミュールの血」がからんでいるらしいのだが…。『君が夢、河を上りて』につづいて贈る、成熟のキラメキ・ファンタジー。
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みんなからのレビュー
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ろびん
3主人公、したたかだなー。 続きを読む…
ネタバレあり -
123456789wanko
0ブラコンがシスコンに変わりました。やったね。しかしその妹がまさかあんなことに。主人公でなくてもトラウマになること確実。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日1995/01/25
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定価638円(本体580円+税)
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ISBN9784829126059