みんなからのレビュー

• takao

  2013/08/31

  1

  よく考えてみると、どうしてこの作家は電撃文庫で本を出すことになったのだろう？と疑問になってしまいますが、内容のアホさ加減を考えるとよかったのだろうなぁ、と思ってしまいます。シリーズで唯一、主人公が正真正銘ただのアホですし、活躍自体を見ると活躍？といった感じで微妙に思いますが、そこがいいです。そしてやっぱりラストがいい。最後のイラストが、映画のワンシーンであるかのようで、イラストのあるライトノベルがお手本とすべきだと感じます。この前では、船でスイスは行けないことなどどうでも良いと思えます。 続きを読む…

  ネタバレあり

• シュエパイ

  2011/08/14

  1

  明石市大久保町シリーズの２。ナチス占領下の大久保町・・・って、設定がガラリと変わりすぎだーΣ(￣□￣;)！！ 第一、高速道路が繋がってるのに、って似たような突っ込みはガンファイト編でいれたばかりだな。それにしても、謎のイノウエ・ナチスの井上総統のオチが相当くだらない・・・！(笑)それといつセーターを編んだんだ・・・とかもあるんだけど、船に間に合ったみたいでよかったね♪さぁ、急いで片付けて、王女さまをお出迎えしないと♪ 続きを読む…

  ネタバレあり

• 不璽王

  2011/05/26

  1

  大久保町最寄りの公共図書館である明石市立西部図書館には、この本が寄贈されております。著者からかどうかは知らない。が、おそらく他の市民からじゃないだろうか。またおそらくだが、その市民は馬鹿じゃなかろうか。 続きを読む…

  ネタバレあり

• 角

  2012/01/27

  0

  O 続きを読む…

  ネタバレあり

• faux-stendhalien

  2011/03/15

  0

  62点。ストーリーは小学生レベルだが、会話、地の文ともども、力の抜けた文章の中にきらめくセンスに溢れた表現が多数。他にいないタイプの作家。 続きを読む…

  ネタバレあり

powered by