竜王様の最強国家戦略~竜姫を従えた元王子はスキル【竜王】の力で反旗を翻す~ 1
読みたい読んだ
読みたい
読んだ

竜王様の最強国家戦略~竜姫を従えた元王子はスキル【竜王】の力で反旗を翻す~ 1

謎多き【竜王】を巡り、いま世界は動き出す――!
虎戸リア (著者) / Noy (イラスト)
シリーズ:竜王様の最強国家戦略 ~竜姫を従えた元王子はスキル【竜王】の力で反旗を翻す~(MFブックス)

この作品をストアで探す(宣伝)

  • BookWalkerで購入する
  • Amazonで購入する
  • ebookjapanで購入する
  • コミックシーモアで購入する
  • BookLiveで購入する
  • Rakuten koboで購入する

あらすじ紹介

クロンダイグ王国の王子アドニスは生まれ持ったスキル【竜王】の使い方が分からず、ついに王国から追放されてしまう。しかし辺境の地で出会った“竜の魔女”により教えられたその真の力は、7人の竜姫を召喚できるというものだった。水を司る水竜、植物を司る木竜ら、人間離れした圧倒的な力を持つ竜姫たちの力を借り、アドニスは規格外の建国を開始する!
母国ではそんなアドニスに対して討伐命令が下されるが、それを迎え撃つ新生竜王国は戦力においても並外れていた。その名はやがて世界に知れ渡ることになる。
しかし、そのあまりに規格外の力を持つ者はこの世界に竜王一人だけなのか――? アドニスが王都から離れたあと、伝説とされていた魔物の目撃情報が急増。時を同じくして、遥か海の彼方、おとぎ話に出てくる“帝国”の噂がささやかれ始める。果たしてそれは偶然か、それとも――? 
7人の竜姫を従えた竜王の伝説が、いま始まる!

パートナーのおすすめレビュー(宣伝)

  • 目覚めた最強の力!! 7人の竜姫を従え、世界の危機に立ち向かうッス!!

    ディアナ
    ディアナ
    第三王子のアドニスは謎多きスキル【竜王】の持ち主ッス。でもスキルの使い道がわからない王達はアドニスを役立たず扱い。しかも、水の一滴もない僻地に追放してしまうんスよ。

    けど、アドニスが竜の魔女と出会ったことで、その秘密が明らかになるッス。【竜王】とは水や植物を司る竜姫を召喚し従えるという、まさしく竜の王たる力だったんスよ!

    水を生み木々を芽吹かせる竜姫たちの超自然的な力があれば、荒れた土地を生まれ変わらせるなんてヨユーッス。ただし使いどころを間違えれば、それは戦争の局面すら変えてしまう破壊の力にもなるんスよ。その気になれば都ごと水に沈めることだってできてしまうんだから、竜の逆鱗には触れるべからずッスよね。ニシシ。

    心優しいアドニスは竜の力を悪用しないッスけど、平和を脅かす侵略者に対しては別ッスよ。仲間や新たな民を守るため、強大な力に迷いながらも戦いの渦へと身を投じていくその姿は、王の覚悟が感じられて激アツッス!

    一方、【竜王】の目覚めと同時期に魔物の目撃情報が急増と、なんだか不穏な感じッスね……。アドニスと可憐ながらも危険な竜のヒロイン達が、世界の危機にどう立ち向かっていくのかも楽しみッスね!
  • 後に”竜王”と呼ばれるまでなったアドニスの伝説の始まりの物語!!

    つむぎ
    つむぎ
    アドニス王子は小さい頃に支えてくれた母親を亡くしたせいで、味方になってくれる人が少ないつらい境遇で育ったんです。でも人を虐げるより平和を望むその性格は、周りの人から慕われる原動力になっていくんですよ。

    王子は水の竜姫の力で運河を引き、植物の竜姫の力を借りては農業を始めてと、開拓先の村人のためにスキルを使っていくのです。そしてこれには、今まで戦いの道具のように使われるばかりだった竜姫たちも驚きです。農作物を土地に根ざすため、人間と一緒に試行錯誤している様子はどこか楽しそうで、温かい気持ちになります。

    しかし、竜姫の能力は人の身に余るもの。強力な能力を使うたびにアドニス王子は自分がどんどん違うなにかになっていくような感覚を覚えます。ですが、不安な時も一緒についてきてくれた護衛や竜姫たちが傍に寄り添ってくれるんです。支えてくれる仲間がいるって、本当に素敵なことですよね!

    【竜王】の力を得たアドニス王子には、この先避けられない戦いの運命が待ち受けているかもしれません。それでも、彼らの守りたいものが守れる未来へと進んでほしい。そう願わずにいられない王道建国戦記ですよ。

みんなのデータ

  • 0
    評価する
  • 1
    読みたい

みんなからのレビュー

  • ききぞう

    かなり下手なお話ですが、面白いです。 ネーミングが… 続きを読む…

    ネタバレあり
powered by読書メーター

製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2022/02/25
  • 定価
    1430円(本体1300円+税)
  • ISBN
    9784046810915

感想をシェアしよう

  • ツイートする
  • シェアする
  • 友達に教える
Close
この作品を評価しよう!
Excellent!!!
Very Good!!
Good!
評価入力した作品の著者とイラストレーターは新刊通知の対象として登録するよ。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
この作品の感想を3つ選択してね!
評価と感想はキミのパートナーが記憶するよ。
たくさん登録をしてね!
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
Close
みんなの感想
Close
注意
この作品の「読んだ」を取り消しますか?
あなたの評価と感想が削除され、
本棚からこの作品がなくなります。
はい。取り消します。
キャンセル
注意
この操作を取り消しますか?
はい。取り消します。
キャンセル
エラー
ログインして下さい。
ログイン
キャンセル
成功
本棚の「読みたい」に追加しました。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
OK