男女の友情は成立する?(いや、しないっ!!) Flag4 でも、わたしたち親友だよね?
読みたい読んだ
読みたい
読んだ

男女の友情は成立する?(いや、しないっ!!) Flag4 でも、わたしたち親友だよね?

運命の初恋を捧げた親友ふたりが――互いの夢と理想を賭けて真夏の大勝負!
七菜なな (著者) / Parum (イラスト)
シリーズ:男女の友情は成立する?(いや、しないっ!!)(電撃文庫)

この作品をストアで探す(宣伝)

  • BookWalkerで購入する
  • Amazonで購入する
  • ebookjapanで購入する
  • コミックシーモアで購入する
  • BookLiveで購入する
  • Rakuten koboで購入する

あらすじ紹介

☆★☆TVアニメ化決定!☆★☆
SNSで話題の青春〈友情〉ラブコメディ『だんじょる?』!!

 ある小学生の男女が、お互い初めての恋に落ちたあの日から7年。高校生として再会を果たした悠宇と凛音は一番の親友になり……ただ今、二人旅の真っ最中! ところが凛音の姉・紅葉からの横槍を発端に、両者譲らぬ大喧嘩が勃発し――!?
「ご褒美旅行を守るためなら、わたしは悪魔にもなるから!」
「……たとえ榎本さんに嫌われても、俺は自分のやるべきことをやりたい」
 二人きりで夏の思い出づくりがしたい凛音。東京のアクセクリエイターから成長のヒントを得たい悠宇。二人がすれ違いを重ねる中、悠宇に展覧会へのアクセ出品の誘いが舞い込んで……。
 そして小さな火が灯る。初めてづくしな東京〈親友〉旅行の行方は!!!?

みんなのデータ

  • 16
    評価する
  • 22
    読みたい

みんなからのレビュー

  • なっぱaaua

    今巻日葵は殆ど登場無しという、悠宇とリンちゃんとの東京旅。親友はなぁベッドであんなことやこんなことはしないのだよ。前巻感想でも書いたけどリンちゃん、キャラが大きく変わってしまったよね。「猫ちゃんだにゃーん♪」それはプレイというものだよ。悠宇よく我慢した、ってこれ実際普通無理な流れじゃないか。今回のアクセの売り方を通じて悠宇は覚醒しそうな予感。一方悠宇と凛音と日葵との三角関係は次のステップに進みそう。やっぱり親友という関係での二人での行動はいくら悠宇が初心だとはいえ、なんとかしなくてはいけない問題だよね。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 芳樹

    【BW】凛音と二人で過ごす東京編は後半戦へ。凛音にとっても悠宇にとっても、ターニングポイントとなる東京訪問でしたね。初恋に囚われて「思い出の箱庭」から出られなかった凛音と、自分のやりたいことに向き合い前に進んだ悠宇のすれ違いに心が痛みます。でも凛音にとっては停滞から抜け出すために必要だったのではないでしょうか。さて、そんな彼女が新たに何かを決意したようで、それが日葵を含めた三人の関係にどう影響してくるのか。覚醒間近(?)の悠宇のアクセサリ創作活動の行方とともに、続きがとても気になります。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • オセロ

    自分のアクセが認められ、東京のアクセ職人の天馬と意気投合した悠宇。 天馬のが個展に参加して成長のヒントを得ようとする悠宇と、東京で悠宇と楽しい思い出を作りたい凛音。 そんな2人の親友という関係は紅葉さんが言ったことが全てだなと。 今回の件を受けて悠宇と凛音、そして日葵の関係がどうなるのか続きが楽しみです。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • よっち

    親友として東京で二人旅真っ最中の悠宇と凛音。しかし凛音の姉・紅葉から入った横槍を発端に、両者譲らぬ大喧嘩が勃発する第四弾下巻。二人きりで夏の思い出づくりがしたい凛音。東京のアクセクリエイターから成長のヒントを得たい悠宇。二人がすれ違いを重ねる中、悠宇のもとに舞い込む展覧会へのアクセ出品の誘い。冒頭からなかなか不穏な言葉が飛び出す中で、今回は大切なことを見失ってしまい、空回りした彼女に突きつけられた残酷な事実がなかなか酷な展開でしたけど、ここから物語としてどう落とし所を見出すのか気になるところではあります。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • ランドセル太郎

    凜音がにゃんにゃんしたり、悠宇がとある男のおかげで販売の本質を掴んできたりした今巻。でも、最後の「親友とは何か」という問いの答えに気づいた凜音には、なんというか、言葉にできない虚しさというのを感じました。親友って最高の友という意味ですが、男女でその言葉を使ったら残酷なものになるんだなと実感させてくれた七菜先生すげぇ 続きを読む…

    ネタバレあり
powered by読書メーター

製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2022/03/10
  • 定価
    693円(本体630円+税)
  • ISBN
    9784049142280

関連サイト

感想をシェアしよう

  • ツイートする
  • シェアする
  • 友達に教える
Close
この作品を評価しよう!
Excellent!!!
Very Good!!
Good!
評価入力した作品の著者とイラストレーターは新刊通知の対象として登録するよ。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
この作品の感想を3つ選択してね!
評価と感想はキミのパートナーが記憶するよ。
たくさん登録をしてね!
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
Close
Close
注意
この作品の「読んだ」を取り消しますか?
あなたの評価と感想が削除され、
本棚からこの作品がなくなります。
はい。取り消します。
キャンセル
注意
この操作を取り消しますか?
はい。取り消します。
キャンセル
エラー
ログインして下さい。
ログイン
キャンセル
成功
本棚の「読みたい」に追加しました。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
OK