みんなからのレビュー

• 真白優樹

  2022/03/07

  8

  梅雨の季節が来て作業が停滞する中、扇奈の更なるアプローチに劉生の心が変わり出す今巻。―――気付く想いは動き出す、心が求め叫び出す。　劉生との時間が減り焦る扇奈がさらに大胆になっていく中、ふとした瞬間に寂しさと扇奈の存在の大きさを感じた劉生の心が変わる今巻。一方通行が双方向になる事で、更なるラブコメの扉が開く、更なる甘さと温かさへと繋がっていく巻である。気付いた思いが止まらなくなっていく中、劉生からの思いが扇奈へと向かい始めていく。果たして双方向となった思いは何処へ続くのか。 次巻も勿論楽しみである。 続きを読む…

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• rotti619

  2022/03/02

  8

  DIYラブコメという、唯一無二のジャンル第3巻。今まで古民家のリフォームにしか目がなかった劉生も、ついに自分の気持ちに気付いた！？というお話。前巻ではたけのこ、今回は梅を収穫することで季節感を出していた。古民家リフォーム生活を通じて扇奈の成長も著しいが、劉生の姿勢が周りの友人達に新しい生きがいを与えている所、老人達から思い出と共に材料を託される所など、読んでいてとても暖かい気持ちにさせてくれる。劉生が求めたのは確かに古民家での自給自足の生活だが、隣に扇奈がいてこそ、と自覚しただけでも大きな巻だったと思う。 続きを読む…

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• 青雲空

  2022/05/26

  7

  打ち切り? 悪くなかったんだけどね～ 続きを読む…

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• TcodeF

  2022/06/07

  5

  はじめてのおとまり。でいちゃこら加速しそうなんだがどうなんだろうねぇ・・・ 続きを読む…

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• マック

  2023/09/15

  2

  今回も扇奈の祖父の家の修理とモノづくりは相変わらずだが、雨宿りからの濡れ透けやパンチライベント等を経て様々な刺激を受ける劉生が注目ポイントです。 １巻の時点からなかなかあけすけだった扇奈の好意とは打って変わって、１人で扇奈の祖父の家に泊まったことをきっかけに扇奈への想いを言語化していき、とうとう最後付近でタイトル回収をやり返すような本音の吐露に叫びたくなりました。 劉生がツンデレ発揮したのがよかったので、あと数歩でくっつくと思うんですよこのバカップル（褒め言葉）。はよくっつけ…（語彙力） 続きを読む…

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