あらすじ紹介
1592年、信長――オーストラリア併合!?
行方不明の信長を探しに、右大臣・真琴、大海原へ出陣!!
炎上中の本能寺にタイムスリップして織田信長の命を救い、歴史を変えてしまった俺、黒坂真琴。
ついに右大臣に昇進した俺は、反射炉の開発で製鉄生産量を高めたり、樺太の農業改革を開始したりと、現代知識を使って工業や農業の改革を推し進めていた。
そんな中、信忠から安土城に呼び出された俺は、オーストラリア大陸を目指していたはずの信長が行方不明であることを知らされる。
そして信長捜索のため、俺も出陣することになったけど……!?
信長生存ルートを描く戦国歴史ファンタジー、大航海時代を切り開く第7幕!!
みんなからのレビュー
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岡本
78前半では樺太開発、後半ではオーストリア入植と内政回が続く。というか今後は南蛮との海戦位しか戦闘は無いのでは。欧州勢も極東まで大艦隊をよこすとは思えず、内政チートで強化された日本国の船団では苦戦もしない気が。外征がどこまで続くのか次巻も期待。あと読んでて気になる点として、嫁達の戦闘面での強化が過剰。初とかは鍛えてるシーンも多かったけど、江とかは突然冷酷なアサシンになってた印象で舞台装置として便利に使われて過ぎている様に感じる。三姉妹では茶々と初は違和感無いけど、江だけ暗部を率いてるのは何とも違和感。 続きを読む…
ネタバレあり -
こも 零細企業営業
22ネンゴロになってアイヌの人が懐妊していた。責任を取るために嫁にして帰ってきたら信長が半年も行方不明になっており探しに行くとニューギニアで暴れていた。ついでだからオーストラリア大陸に橋頭堡を作って現地人と仲良くなって行く。 続きを読む…
ネタバレあり -
真白優樹
6右大臣となり早々、反射炉を建造したり樺太を開拓したりと駆け回る中、豪に向かった信長の行方不明の報が飛び込む今巻。―――日本を飛び出しその先、誰も見ぬ航路のその先へ。トゥルックとの間に子供が生まれたり、嫁達に子供が出来たりと更に真琴の家族が増える中、豪の開拓へと向かう巻であり。本格的な新章の始まりと言わんばかりに新たな面白さが始まる巻である。もう立ち止まることは許されぬ、進むしかない。改革を止める事は出来なくなった中、真琴が取る次の一手とは。大航海時代は何処へと進んでいくのか。 次巻も須らく期待であるべし。 続きを読む…
ネタバレあり -
KZ
3■大航海時代の始まり。信長、立場もあって年も年なのにバイタリティあるな。 ■異世界転生、タイムスリップものを読むたび思うのだが、主人公の知識(技術)ありすぎ。某TV番組を観ていたとしても、それを難無く達成できるのに違和感を覚えてしまう。たしか本作の主人公って学生だったよな。 続きを読む…
ネタバレあり -
ぷりん
2キャラ増えてほんまに薄くなってきてるな 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2022/01/25
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定価693円(本体630円+税)
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ISBN9784824000866