
あらすじ紹介
「両想いって、こんなに嬉しいんだね」幾度の困難を乗り越え、晴れて瑞葉と結ばれた俺、桐生慧輝。やったぜ! と喜んだのもつかの間、突然、父さんと母さんが帰ってきた!? いつでも自由だった家でのイチャイチャがお預けになってしまう……。けれど、二人はどうして急に帰ってきたんだ? そんな家での出来事や唯花ちゃん、真緒とのいざこざもありつつ、ついに三月、卒業式の日がやってきた。俺が紗雪先輩に連れられて向かったのは書道部の部室だった――。「ありがとう、慧輝君。――私、とっても嬉しいわ」新感覚変態湧いてくる系ラブコメ、いままでありがとうね! これでフィナーレの第14弾!
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みんなからのレビュー
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芳樹
32【BW】変態湧いてくる系ラブコメ堂々完結。慧輝と瑞葉のハッピーエンドのその後が描かれる今回は、ヒロインたちの性癖が思い出をなぞるように慧輝に対して襲いかかります。ああ物語が終わるんだなとしみじみ思いながら、穏やかな気持ちで読み進めることができました。結局『変態の矯正』はできなかったけど、それこそがヒロインそれぞれの魅力ですよね。そして、その変態性は最後まで発揮されて、ウエディングドレス姿も艶やかな瑞葉がラストシーンで見せた姿はまさに本作品に相応しく、万感の思いで本を閉じました。花間先生、お疲れさまでした。 続きを読む…
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オセロ
23祝・完結。これ以上のハッピーエンドはないのでは、という結末に大満足です。特にこの作品ならではのラストは印象的でした。今作を手がけた作者の花間先生の次回作も決まっているようなのでそちらも楽しみに待たせていただきます。 続きを読む…
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琥珀色のピクルス
11初めはずっと尊くてニマニマしてたけど、登場人物みんな出てくるしページが残り少なくなって行くにつれてもうほんとに終わっちゃうんだな…と思うと寂しくなってきて涙出てきた。 最後までホントに全員可愛かったしすごく綺麗な終わり方だった、ダメだったポイントが見当たらない、この物語に出会えて本当に良かった… 続きを読む…
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TERU
11祝!!!変好き完結!!! 沢山の変態が次から次へ湧いてきたラブコメも遂に完結。ヒロイン総集結でそれぞれのヒロインをしっかり終わらせてくれたのでホントに『終わった』って感じました。 パンツから始まりパンツで終わる。これは元々決めていたんですかね、それぐらい締め方が綺麗でした。 花間先生&sune先生お疲れ様でした! 次回作も二人コンビという事でとても楽しみです! 続きを読む…
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リク
9完結おめでとうございます&ありがとうございました! 変態たちが集うラブコメも無事に大団円。表紙の瑞葉が神々しすぎて、そりゃあ誰だって同じ結論に至るよ! 二人が結ばれた後の話もとてもらしいと思える内容で、喧嘩しながらも仲の良い書道部メンバーの魅力を最後まで堪能できた。書道部以外にも両目出し彩乃さんの破壊力半端なかったし、鷹崎先輩が結構好きだったので慧輝の理解と思いやりが嬉しかった。友人カップルや後輩コンビも末永くお幸せに! 変態だって人の個性だと胸を張って言えるような、幸せ一杯な時間がずっと続くことを願って 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2022/01/25
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定価682円(本体620円+税)
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ISBN9784046810977