みんなからのレビュー

• 真白優樹

  2022/01/22

  9

  南方大陸へと黒外套を追い向かう中、女神教を牛耳る黒幕が姿を見せる今巻。―――神話から続く因縁は、この世において加速する。　南方大陸で新たな兄弟子達と出会いレベッカが成長しタチアナと共にハルを守る為に戦い。そんな中、「全知」の遺児とは別の敵が現れる今巻。更に世界が深まり混沌としていく中、ハルの過去も少しずつ見え始める、何かが確かに明かされていく巻である。果たして黒幕の言う、過去の真実とは何か。一体ハルは過去に何をしてしまったのか。そして、神達も絡む思惑は何処へと向かうのか。 次巻も須らく期待であるべし。 続きを読む…

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• みどり

  2022/08/13

  6

  まさに「新旧入り乱れ」と言う感じの、歴史上の偉人？達と、今生きている人たちが、そしてハルがなぜ「黒」なのか？というところまで、少しずつ分かってくる。 あと１冊で納得できる終わり方するのかな～。 続きを読む…

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• バーボン

  2022/04/06

  6

  南方大陸のルーミリア女王国、『枯死の谷』での魔銃兵と黒骸骨の大軍に敗北。十傑対決、『四剣四槍』ルゼ女王VS『国崩し』、『万鬼夜行』。『拳聖』ラカン、妹弟子『嵐刃』スグリ、アザミが救援。三列強会談開催の決定。サクラ達、南方でグレンと合流し女神教の秘密拠点潰し。『時詠』伝授。女傑の情報提供。ハルと共に南方大陸へ。途中、ルビー王女救助。拳聖と合流。不倒も。ハルらの女王治療。千楯VS国崩し。冬夜登場。半神のルゼVSハルら。会談場所レナント王国王都、合わせて十大財閥当主会談も。 続きを読む…

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• 18mf_

  2022/01/21

  5

  【ネタバレ】何とか話は追いかけられていると思いますが、良く分からなくなってきました…面白いし、バトルシーンはテンションあがりますが…再読必要な気がしてきました。珍しくハル♡じゃないコが出てきて新鮮。 続きを読む…

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• ちゃか

  2024/03/09

  3

  勇者が南方大陸に渡ったのは間違いないこと。さらに、南方大陸での戦について情報を得た事から、ハル達も南方大陸に向かうことになっていましたが。 四剣四槍が侵された病を暴いて、危険な橋を渡りつつも復活への道筋を作ったりしているし。その過程でレベッカを鍛えたりもしているあたり真面目というか……状況がどれだけ動こうと育成者としての立場を貫こうとするハルらしいですね。 続きを読む…

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