魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい? 14
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魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい? 14

愛で力1000%で贈る至高のラブストーリー!
手島史詞 (著) / COMTA (イラスト)
シリーズ:魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?(HJ文庫)

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あらすじ紹介

愛で力1000%で贈る至高のラブストーリー!

遂にシアカーンと決着をつけたザガン一派は、祝勝&ザガンの誕生日を祝うためにパーティを開く。
お祝いムード一色で次第に高まる雰囲気の中、魔女ゴメリは突如言い放った。

「――ここに愛で力定例会を開始する!」

定例会で語られるストーリーはどれも高すぎる「愛で力」を秘めていて――!?
シリーズ史上最高濃度の甘々成分でお届けする、至高のハートフルファンタジーラブコメ第14巻!

みんなのデータ

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みんなからのレビュー

  • 芳樹

    【BW】シアカーン大戦争が終結。いよいよザガンのお誕生日会が開催され、その最中ゴメリが開いた『愛で力定例会』で報告された数々の恋バナが描かれる今回。バルバロスはなぜ年上美女好きなのか。シャックス&黒花の読んでいるこちらが恥ずかしくなるイチャイチャ。ラーファエルが黒花を娘にした理由。ザガン&ネフィのほっこりデート。シリアス一杯だった前回とは打って変わって、溢れんばかりの愛が詰まったラブコメ回でした。皆さん素晴らしき愛で力。ごちそうさまでした。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • よっち

    遂にシアカーンと決着をつけて、祝勝&ザガンの誕生日を祝うためにパーティを開くサガン一派。お祝いムード一色で次第に高まる雰囲気の中、魔女ゴメリによって愛で力定例会が開かれる連作短編集第十四弾。幽霊屋敷のドッペルゲンガー、黒花とシャックスの甘いエピソード、ラーファエルが黒花を娘にした理由、魔王の休日デート、そしてサガンの誕生日。流石ゴメリの愛で力定例会で語られるだけあって、どれも登場する人物が赤面してしまうような甘い展開でしたけど、その最後でサガンにもたらされたひとつの提案がどんな展開に繋がるのか続巻に期待。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • かなで

    短編集。ゴメリおばあちゃんの言葉を借りるのであれば「愛で力の爆発」。 ラーファエルと黒花の母のお話はしんみりとしつつ、シャスティルとバルバロスの過去?の邂逅も良かったし、ザガンとネフィのデート回も良かった。妻も娘も魔王になったから、ザガン配下がだんだん強まっていってるけど、教会に目をつけられないのかな…。まあ、キュアイノデスはポンコツシャスティルが見てるから大丈夫なのかな?また次巻も楽しみ! 続きを読む…

    ネタバレあり
  • のれん

    今回はカップル短編集。しかも注目カップルに集中しているのでテンションも高め。 全国のバルバロス&シャスティルファン待望のメインイベント。しかも時かけ、今風に言うなら『君の名は』系列のシチュエーションか。素晴らしい。 ラーファエルは相変わらずいぶし銀だが、この愛は切ない。カップルは無敵な今作だからこそ彼の騎士道は輝くのだ。悲恋のその後も思い合えるなら、それもまた愛である。 そしてシャックス&黒花、ザガン&ネフィの初々しいイチャイチャには読者の心はゴメリ化。 カラー挿絵の服も良くレベル高めの糖度であった。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • ユウ@八戸

    表紙を見て現パロが始まるのかと思ったら、いつも通りの魔奴愛でした。シアカーンとの戦いが終わり、ザガンの誕生日パーティでゴメリがコイバナを求める14巻。短編集風味だけど次巻に続く伏線もあるやつ。バルバロスとシャスティル、シャックスと黒花、ラーファエルの過去話にザガンネフィのデートと、甘さと微笑ましさで爆発しそうな、まさにラブコメな回。ネフテロスもゴメリもだけど、本当にカップルが増えたなぁ。シャッ黒の甘さも好きだけど、ラーファエルの話もとても好きです。ラーファエルらしすぎる。ネフテロスのさらなる進展も楽しみ。 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2021/12/28
  • 定価
    759円(本体690円+税)
  • ISBN
    9784798627038

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